製作工程の関係で4連と2連の両方を行ったり来たりするので、この際、タイトルを統一してイチから出直すことにしました。“新京阪”ではありませんぞ。あくまで“新・阪急”です。笑
まずはマルーンを吹いてそれっぱなしになっていた4連の方を仕上げていきます。いくら乾燥が遅いジェイズとはいえ1年半放置はやりすぎですわ。。
1回目の塗装ではそこそこ綺麗なツヤ加減になったのですが、やはり地肌の荒れや塗装のムラがあるので研磨して2回目を吹きます。最初#2000の耐水ペーパーをかけたところ全く手応えなし。下地仕上げがあまり平滑でなかったのがそもそもの原因のようで。。仕方ないので#1200に落としてもダメ、#1000でもまだまだ・・・。仕方なく#800まで落としてやっと研磨してる感が出ました。これじゃサフ仕上げしてるのと変わらん( ̄∇ ̄;)
こんなので本当に大丈夫なのだろうかと不安に思いつつ2回目のマルーンを吹きます。うっ・・・ゆず肌だわ。。ノズルが逝っちゃってましたか??
なかばヤケ気味に禁じ手の「厚塗り」作戦に出たところ、あら不思議、美しい光沢面が現れました!(ブラス生地じゃないので平滑性はそれなりですが・・・)
ちょっと嬉しいので先に完成している下回りと合わせてみます。一部ゆず肌っぽい部分が残りましたが、まあまあよろしいんじゃないでしょうか。
次はいよいよアルミサッシの色差しです。基本的には「ながまれ号」で割と使えることが確認されたジェルボールペンを使っていく予定ですが、それとは別にちょっとした秘策を試そうと思っています。お楽しみに。^^(ハードル上げまくり)
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まずはマルーンを吹いてそれっぱなしになっていた4連の方を仕上げていきます。いくら乾燥が遅いジェイズとはいえ1年半放置はやりすぎですわ。。
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こんなので本当に大丈夫なのだろうかと不安に思いつつ2回目のマルーンを吹きます。うっ・・・ゆず肌だわ。。ノズルが逝っちゃってましたか??
なかばヤケ気味に禁じ手の「厚塗り」作戦に出たところ、あら不思議、美しい光沢面が現れました!(ブラス生地じゃないので平滑性はそれなりですが・・・)
ちょっと嬉しいので先に完成している下回りと合わせてみます。一部ゆず肌っぽい部分が残りましたが、まあまあよろしいんじゃないでしょうか。
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