横浜線の3扉・4扉混合旧国4連の続きです。モハ72の近代化改造車030は妻窓の問題も解決したので、PCで原図を作成して出力し、窓抜きまで完了。
今回、Hゴムの表現には、西武411系前面窓で試したt0.25×w0.5プラ帯材(プラストラクト製)を使う方法を本格導入しようと思っていたのですが、肝心のブツが行方不明になってしまったのでt0.3程度の適当なアート紙を細く切って代用することに。失敗してもいいように妻板で試行。最初から0.5mm幅でやると作業中に切れてしまうので、後で削ることを前提に1.5mm程度の幅に切り出した帯材を窓の周囲に瞬着で貼っていきます。
なんとか貼れました。接着面だけでなく全体に瞬着を浸み込ませておきます。
t0.2の真鍮板をスペーサーにしてカッターで余分なところをカット。
ん~~・・・みごとにボサボサ!カッターの切れ味が落ちていたのもありますが、やっぱり紙じゃあムリですね。。
ってことで反対側の妻板はt0.3プラ板から切り出した帯材で再挑戦。浮き出し量ももっと薄くしたいのでスペーサーをt0.1燐青銅板に代えてカットします。
左がプラ帯、右が紙帯。少しシャープになった感はありますがあんまり変わりませんね。接着する時にしっかり押さえないと窓が台形になってしまうのも困りもの。隅のRもバラバラだし。。
さーてどうしましょう。戸袋窓はHゴムの幅(=プラ帯の厚さ)込みで抜いてしまっているので後戻りできません。まあ焦ってやる必要もないので、8か所の辛抱と割り切って地道にやりますか。。
今回、Hゴムの表現には、西武411系前面窓で試したt0.25×w0.5プラ帯材(プラストラクト製)を使う方法を本格導入しようと思っていたのですが、肝心のブツが行方不明になってしまったのでt0.3程度の適当なアート紙を細く切って代用することに。失敗してもいいように妻板で試行。最初から0.5mm幅でやると作業中に切れてしまうので、後で削ることを前提に1.5mm程度の幅に切り出した帯材を窓の周囲に瞬着で貼っていきます。
なんとか貼れました。接着面だけでなく全体に瞬着を浸み込ませておきます。
t0.2の真鍮板をスペーサーにしてカッターで余分なところをカット。
ん~~・・・みごとにボサボサ!カッターの切れ味が落ちていたのもありますが、やっぱり紙じゃあムリですね。。
ってことで反対側の妻板はt0.3プラ板から切り出した帯材で再挑戦。浮き出し量ももっと薄くしたいのでスペーサーをt0.1燐青銅板に代えてカットします。
左がプラ帯、右が紙帯。少しシャープになった感はありますがあんまり変わりませんね。接着する時にしっかり押さえないと窓が台形になってしまうのも困りもの。隅のRもバラバラだし。。
さーてどうしましょう。戸袋窓はHゴムの幅(=プラ帯の厚さ)込みで抜いてしまっているので後戻りできません。まあ焦ってやる必要もないので、8か所の辛抱と割り切って地道にやりますか。。