石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月7日本日は長女の通う富士見台幼稚園でジャガイモ掘りがありました

2008年06月08日 | Weblog
 こんにちは、明後日の一般質問に向けて、何度となく原稿を手直ししており、いつまでたっても原稿が出来上がらない石井伸之です。

 本日は長女の通う幼稚園でジャガイモ掘りがあり、家族3人で長くつをはいて作業服という完全装備でジャガイモに挑みました。

 葉とくきの部分を抜き去り、その下を掘ってみるとゴロゴロと大きなジャガイモが見え始め、長女は大興奮で「あった、あった、こっちにもあった」と、スコップをジャガイモに突き刺しておりました。

 皮の剥がれたジャガイモが袋一杯に取れ、今後の献立が楽しみなところです。それにしても、幼稚園をあれだけ嫌がって長女でしたが、友達もできたらしく楽しそうに遊んでいたのは、こちらとしても嬉しい限りです。

 お昼には、自民党国立総支部拡大役員会があり、来年夏に行われる都議選について話し合われました。国立市と国分寺市で北多摩2区という選挙区になっており、定数は2となっております。国分寺市の方では、既に都議選に立候補したい方がいるようなので、国立支部としても7月15日まで、都議選への立候補者を募ることとなりました。

 割れる選挙というのは、後々傷跡を残しますので、しっかりと調整した中で自民党として候補者を決めていくべきです。

 帰宅してからは、一般質問の原稿手直しを行いましたが、どうしてもあそこを直せば、ここを直したくなる状態で完成は程遠い感じです。そうこうしているうちに、夕方となり自民党国立総支部青年部定期大会に出席しました。

 お陰様で30人以上集まり、大変盛会のうちに終了することができました。来賓としては、中川参議員議員、三田都議、伊藤八王子市議、並木東久留米市議にご参集いただきました。

 それから、消防団第一分団の集まりに顔を出し、本日の大切な日本対オマーン選を食い入るように見ておりました。オマーンのコーナーキックからこぼれ球を押し込まれ、まさかまさかの1点ビハインドから、どうも空気が重く、前半チャンスがありながらもキーパーの好守に阻まれておりました。

 しかし、後半になって8分に、ペナルティエリア内で玉田が倒され、そのPKを遠藤が落ち着いて決め同点になりました。しかし、僅かその5分後オマーンにPKを与えてしまい、日本に最大のピンチが訪れます。

 誰もが、失点を確信したと思いますが、キーパー楢崎の執念ともいうべきファインセーブで何とか防ぎ、結果的には貴重な勝ち点1を得ることができました。第三次予選も残り2試合となりました。是非ともワールドカップ出場に向けて日本代表には頑張ってほしいものです。
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