こんにちは体育協会事業部所属の石井伸之です。昨日は早朝の火事が午前8時までかかり、ようやく帰宅して本当であれば長女の通っている富士見台幼稚園で借りている田んぼで田植えを行う予定でしたが、さすがに火事の出動でくたびれてしまい家内にバトンタッチしました。
その後、午後2時からは日本会議国立・国分寺支部設立準備会に出席して、午後6時からは国立市商工会館で松本洋平衆議院議員の国政報告会に出席しました。
国政報告の前にまずは、近況報告として6月16日に行われた丸川珠代参議院議員と大塚拓衆議院議員の結婚式で、両者の出会いをサポートした松本代議士が司会を務められていたそうです。
さらに現在はチェンジという単語がアメリカ大統領候補のオバマ上院議員とキムタクのドラマで使われており、その中で国民が求めているのは、当たり前のことを当たり前に実施していただけるかどうかということであり、その部分は市議会議員の私としても、皆様の要望に対して誠意ある対応をこれからも続けて行きたいと思います。
あまりテレビで取り上げられない部分としては、日本が商業衛星を1機も打ち上げてなく、携帯電話やカーナビのGPSシステムは3機の衛星から情報を得る中で位置を割り出すそうです。
今は他国の衛星を使わせていただいておりますが、もしも今後そういった衛星が老朽化して使えなくなったりすると、そういったサービスが低下する可能性がありますので、その点の改善を実施する宇宙基本法を制定しています。是非とも自前の衛星打ち上げに向けて努力してほしいものです。
年金からの天引きで、評判の悪い後期高齢者医療制度(長寿医療制度)ですが、東京のように働き手と高齢者が混在する都市であれば、なんとか国民健康保険制度を維持できますが、高齢者比率の高い過疎地域ではとてもではありませんが、保険制度が維持できないのが現実です。
そこで、75歳以上は老人保険制度で各市町村が運営しているところを、後期高齢者医療制度は各都道府県単位で広域連合を作り、都市と過疎の村でも一つのまとまりにすることによって、国民皆保険制度をなんとか維持していきたいという考えですので、何とかご理解いただけないでしょうか?
さらに定年制度にも言及され、移民制度を確立して労働者人口を上げる前に、まだまだ働けるのに60歳で定年してしまうということを改善して、75歳が健康年齢と言われていますので、元気で働きたい方には末永く働いていただくべきと言っておりました。
そんなこんなで一通りの国政報告をしていただいた後に、質疑応答となりました。本来では質問すべき立場ではないと思いますが、どうしても現在の原油価格高騰によって、国民の暮らしが厳しくなっていることを基本にして、新たなエネルギー政策について質問しました。
すると、原油の埋蔵量では調査している中で、カナダが埋蔵量No1という報告がされているそうです。そういった原油を日本へ安定供給する方法として、日本がある地域の油田を自主開発することによって、その原油を日本へ送ることができるように、21世紀中旬にはその割合を40%以上にしたいということです。
さらに、少ない原油で大きなエネルギーを得る省エネ技術の発展、新技術としての水素エネルギーについては、車を水素で走らせるエンジン技術は開発終了したようですが、その水素エネルギーが各車に供給するガソリンスタンド機能について、安全性が確保されていないそうです。
水素はご存じのように、水(H₂O)を電気分解することによって取り出すことができ、燃焼しても酸素とくっついて、再び水に戻るという環境に易しい夢のエネルギーです。是非とも、石油や原子力を超えた新たなエネルギーとして、さらなる技術革新に向けて努力していただきたいものです。
松本洋平衆議院議員の話は、政局の話は僅かで、地に足のついた政策から夢のある政策まで、一つ一つしっかりと丁寧に報告していただきました。その話は非常に聞き易く、分りやすいもので、もっともっといろいろな話を聞きたいと思わせるものです。是非、また何か月後に実施していただけると思いますので、皆さんも聞きに来ていただければと思います。
さてさて先日の話が長くなりましたが、本日は午前9時に谷保第三公園集合で、くにたちウオーキングの実測を歩いて行いました。梅雨の時期ですから仕方ありませんが、風雨とジメジメとした湿度は、予想以上に体力を消耗します。
今年も例年通り体育の日に実施されることとなっており、10月13日が予定日になっています。どういったルートかというと、谷保第三公園をスタートして、さくら通りを立川方面に行き、第六小学校から矢川沿いに矢川緑地へ入り、青柳地域を抜けて立川市の根川沿いをさらに西へ進み、多摩川を渡って日野市の多摩川沿いを歩き、石田大橋から国立市に戻って、谷保地域の風景を楽しみながら、谷保天満宮を回って、エコールさんの美味しいパンをいただいて、谷保第三公園に戻ってきます。
午前10時30過ぎには、本降りの雨となってしまい、傘を差していても徐々に雨が衣服と靴に浸透してしまい、足取りが重くなります。それでも、どうにか14キロを歩きとおし、ルートでの問題点を洗い出しました。
僅か500円の参加費で、エコールの美味しいパンとゴール時の豚汁で迎えますので、是非是非体育の日はくにたちウオーキングで爽やかな風の中を根川や谷保地域の風景を楽しみながらと歩いていただければと思います。
その後、午後2時からは日本会議国立・国分寺支部設立準備会に出席して、午後6時からは国立市商工会館で松本洋平衆議院議員の国政報告会に出席しました。
国政報告の前にまずは、近況報告として6月16日に行われた丸川珠代参議院議員と大塚拓衆議院議員の結婚式で、両者の出会いをサポートした松本代議士が司会を務められていたそうです。
さらに現在はチェンジという単語がアメリカ大統領候補のオバマ上院議員とキムタクのドラマで使われており、その中で国民が求めているのは、当たり前のことを当たり前に実施していただけるかどうかということであり、その部分は市議会議員の私としても、皆様の要望に対して誠意ある対応をこれからも続けて行きたいと思います。
あまりテレビで取り上げられない部分としては、日本が商業衛星を1機も打ち上げてなく、携帯電話やカーナビのGPSシステムは3機の衛星から情報を得る中で位置を割り出すそうです。
今は他国の衛星を使わせていただいておりますが、もしも今後そういった衛星が老朽化して使えなくなったりすると、そういったサービスが低下する可能性がありますので、その点の改善を実施する宇宙基本法を制定しています。是非とも自前の衛星打ち上げに向けて努力してほしいものです。
年金からの天引きで、評判の悪い後期高齢者医療制度(長寿医療制度)ですが、東京のように働き手と高齢者が混在する都市であれば、なんとか国民健康保険制度を維持できますが、高齢者比率の高い過疎地域ではとてもではありませんが、保険制度が維持できないのが現実です。
そこで、75歳以上は老人保険制度で各市町村が運営しているところを、後期高齢者医療制度は各都道府県単位で広域連合を作り、都市と過疎の村でも一つのまとまりにすることによって、国民皆保険制度をなんとか維持していきたいという考えですので、何とかご理解いただけないでしょうか?
さらに定年制度にも言及され、移民制度を確立して労働者人口を上げる前に、まだまだ働けるのに60歳で定年してしまうということを改善して、75歳が健康年齢と言われていますので、元気で働きたい方には末永く働いていただくべきと言っておりました。
そんなこんなで一通りの国政報告をしていただいた後に、質疑応答となりました。本来では質問すべき立場ではないと思いますが、どうしても現在の原油価格高騰によって、国民の暮らしが厳しくなっていることを基本にして、新たなエネルギー政策について質問しました。
すると、原油の埋蔵量では調査している中で、カナダが埋蔵量No1という報告がされているそうです。そういった原油を日本へ安定供給する方法として、日本がある地域の油田を自主開発することによって、その原油を日本へ送ることができるように、21世紀中旬にはその割合を40%以上にしたいということです。
さらに、少ない原油で大きなエネルギーを得る省エネ技術の発展、新技術としての水素エネルギーについては、車を水素で走らせるエンジン技術は開発終了したようですが、その水素エネルギーが各車に供給するガソリンスタンド機能について、安全性が確保されていないそうです。
水素はご存じのように、水(H₂O)を電気分解することによって取り出すことができ、燃焼しても酸素とくっついて、再び水に戻るという環境に易しい夢のエネルギーです。是非とも、石油や原子力を超えた新たなエネルギーとして、さらなる技術革新に向けて努力していただきたいものです。
松本洋平衆議院議員の話は、政局の話は僅かで、地に足のついた政策から夢のある政策まで、一つ一つしっかりと丁寧に報告していただきました。その話は非常に聞き易く、分りやすいもので、もっともっといろいろな話を聞きたいと思わせるものです。是非、また何か月後に実施していただけると思いますので、皆さんも聞きに来ていただければと思います。
さてさて先日の話が長くなりましたが、本日は午前9時に谷保第三公園集合で、くにたちウオーキングの実測を歩いて行いました。梅雨の時期ですから仕方ありませんが、風雨とジメジメとした湿度は、予想以上に体力を消耗します。
今年も例年通り体育の日に実施されることとなっており、10月13日が予定日になっています。どういったルートかというと、谷保第三公園をスタートして、さくら通りを立川方面に行き、第六小学校から矢川沿いに矢川緑地へ入り、青柳地域を抜けて立川市の根川沿いをさらに西へ進み、多摩川を渡って日野市の多摩川沿いを歩き、石田大橋から国立市に戻って、谷保地域の風景を楽しみながら、谷保天満宮を回って、エコールさんの美味しいパンをいただいて、谷保第三公園に戻ってきます。
午前10時30過ぎには、本降りの雨となってしまい、傘を差していても徐々に雨が衣服と靴に浸透してしまい、足取りが重くなります。それでも、どうにか14キロを歩きとおし、ルートでの問題点を洗い出しました。
僅か500円の参加費で、エコールの美味しいパンとゴール時の豚汁で迎えますので、是非是非体育の日はくにたちウオーキングで爽やかな風の中を根川や谷保地域の風景を楽しみながらと歩いていただければと思います。