石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月15日本日は青柳稲荷神社の清掃を青柳自治会で行いました

2008年06月15日 | Weblog
 こんにちは、青柳自治会で班長を務めさせていただいている石井伸之です。本日は、青柳自治会として青柳稲荷神社の清掃があり、私も自治会員の一人として参加しました。

 とにかく素晴しい天候に恵まれ、行楽地へ向かった方も数多くいると思いますが、20名近くの方が集まり清掃が行われました。

 盆踊りや青柳祭りを前にして、下枝の切り払いや側溝に溜まった土砂の整理、落ち葉払いといった清掃をしていると、あっという間にお昼になってしまいます。そういった活動をしていると、青柳地域の様々な情報をいただけると共に、青柳稲荷神社の氏子総代といった方々とも情報交換ができるのは、有り難く思います。

 その中で、青柳福祉センターの隣に念仏堂があり、さらにその東側には、廃棄された防火用水があります。この土地は青柳稲荷神社氏子としての土地であり、今後のことについて相談をされました。

 氏子総代からのお話では、防火用水として使うことも無いので、整地して砂利でも引いて鋲だけは打っておいて、公共の通路として活用していただきたいとのことです。

 こういった情報も、清掃中の雑談の中で教えていただきましたので、気軽にいろいろな情報をいただける聞き上手になれるように努力したいと思います。

 林業でも下枝の手入れが大切という話を聞いておりましたが、方々の下枝を切って整理すると、神社内が格段に明るくなり、薄日が地面に届くようになりました。下枝の整理や側溝の土さらいは非常にくたびれましたが、先人達が守ってきた神社を綺麗にするというのは、気持ちの良いものです。

 午後からは、三田都議や松嶋議員と行動を共にして、目まぐるしく動き回っており、特に新しく会派の幹事長となられた松嶋議員から、幹事長や総務文教委員長という立場の大変さについて教えていただき、大変参考になりました。

 午後7時30分からは、末尾に5の付く日ということで、消防団第一分団の点検日になっており、放水訓練を第六小学校脇にある憩いの広場で行いました。いつもは機関といって、ポンプ車の操作を担当しておりましたが、今回はそれぞれ別の動きを確認するということで、私は筒先を担当することとなりました。

 久し振りに筒先を持って、放水時の反動を味わったのですが、それなりにしっかりと構えていないと、危険であるということを再確認しました。特に東北地方の地震を引き起こした断層は、ほとんど動くことは無いといわれておりましたので、同様の判断をされている立川断層もいつ大地震を起こすか分からないということです。

 そういった災害時に備えて、様々な訓練を行い、イザという時に皆様のお役に立てるように努力したいと思います。
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