こんにちは明和マンション裁判調査特別委員会に所属している石井伸之です。本日は午前10時より国立市役所委員会室で明和マンション裁判調査特別委員会があり、12名の委員が集まりました。
この特別委員会の正式名称は「東京高等裁判所平成14年(行コ)第72号条例無効確認、損害賠償請求事件に係る最高裁判所の決定に伴う遅延損害金支払いを発生させたこと及び損害賠償金に対する調査特別委員会」という名前ですので、簡潔に略称で呼ばせていただきます。
ちなみにこの特別委員会では、委員長はつむぎの会の池田議員、副委員長は公明党の斉藤議員となっており、基本的には期数の多い(両議員とも4期生です)議員になっていただきました。
さて、本日の流れとしては情報管理課長より、賠償金として公金を支出する根拠についての資料をいただき、その説明と資料に対する質疑を行い、その後各委員から、今後の進め方について意見が出されました。
午前中にここまで終わり、午後からは懇談会というかたちで、今後参考人として補助参加人5名の方を先頭に、上原前市長をお呼びして、議会の決定を無視してまでも上告しなければならない理由をお聞きしたいと思います。
それでも、100条委員会のように何か疑惑があって追及するものではないので、補助参加人や上原前市長として上告すべき様々な理由について純粋に受け止めなければなりません。
その後、公平な立場で補助参加人と上原前市長の考え方を吟味して行く必要があります。
様々な役割分担の中で、委員長・副委員長は補助参加人との日程調整を行い、様々な苦労がありますので、補助参加人への質問は上村議員の発案で小口議員・重松議員と私の3人が作業部会という形で、午前中に各委員から出された意見の中から抽出する作業を担当することとなりました。
作業部会という言葉には、清化園跡地検討特別委員会を思い出します。あの時は現在の市長になっている、関口議員・小口議員・板谷議員と私の4名でいろいろと
知恵を絞って、清化園跡地の方向性を検討しておりました。
今回も実務能力に長けた小口議員と重松議員が一緒なので、こちらとしては心強く思っております。基本的には、年内には一定の方向性を見出して、来年の3月議会には報告できるように努力して行きます。
この特別委員会の正式名称は「東京高等裁判所平成14年(行コ)第72号条例無効確認、損害賠償請求事件に係る最高裁判所の決定に伴う遅延損害金支払いを発生させたこと及び損害賠償金に対する調査特別委員会」という名前ですので、簡潔に略称で呼ばせていただきます。
ちなみにこの特別委員会では、委員長はつむぎの会の池田議員、副委員長は公明党の斉藤議員となっており、基本的には期数の多い(両議員とも4期生です)議員になっていただきました。
さて、本日の流れとしては情報管理課長より、賠償金として公金を支出する根拠についての資料をいただき、その説明と資料に対する質疑を行い、その後各委員から、今後の進め方について意見が出されました。
午前中にここまで終わり、午後からは懇談会というかたちで、今後参考人として補助参加人5名の方を先頭に、上原前市長をお呼びして、議会の決定を無視してまでも上告しなければならない理由をお聞きしたいと思います。
それでも、100条委員会のように何か疑惑があって追及するものではないので、補助参加人や上原前市長として上告すべき様々な理由について純粋に受け止めなければなりません。
その後、公平な立場で補助参加人と上原前市長の考え方を吟味して行く必要があります。
様々な役割分担の中で、委員長・副委員長は補助参加人との日程調整を行い、様々な苦労がありますので、補助参加人への質問は上村議員の発案で小口議員・重松議員と私の3人が作業部会という形で、午前中に各委員から出された意見の中から抽出する作業を担当することとなりました。
作業部会という言葉には、清化園跡地検討特別委員会を思い出します。あの時は現在の市長になっている、関口議員・小口議員・板谷議員と私の4名でいろいろと
知恵を絞って、清化園跡地の方向性を検討しておりました。
今回も実務能力に長けた小口議員と重松議員が一緒なので、こちらとしては心強く思っております。基本的には、年内には一定の方向性を見出して、来年の3月議会には報告できるように努力して行きます。