石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月3日本日は中華そば初代修にてくにたち野菜フェア用のラーメンをいただきました

2013年12月03日 | Weblog
 こんにちは、国立商工会青年部所属の石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市役所3階会議室にて、複式簿記発生主義会計についての研修会に出席しました

 前回は大原簿記の方より、簿記の基本的なところを教えていただいたことに続いての研修会となっております

 今回は複式簿記における総務省モデルと東京都方式の違いについてご教授いただきました

 簡単に説明すると、総務省モデルはある一定期間、税金支出した項目をまとめ、それをまとめて計算する方法となっており、それに比べて、東京都モデルは一つ一つの支出項目があった時に打ち込み、その都度現在の貸借対照表が表示されるというものです。

 当然東京都モデルが良いかと思いますが、その分コストに跳ね返りますので、講師の方も自治体ごとに慎重審議して欲しいと言われました。


 2時間ほどの講義が終了した後に、12月1日から始まった国立野菜フェアで、市内46店舗において国立野菜を使ったメニューをおいています。


 定番のメニューは下記の通りです。



 そこで、お昼には旭通り中ほどにある「中華そば初代修(しょだいのぶ)」にて『おにおろしそば』を注文しました

 注文し『おにおろしそば』が来たと時を同じくして市役所で大変お世話になっている黒澤特命担当課長が隣の席に

 特命担当課長はあちこちのラーメン店を食べ歩きフェイスブックに論評を掲載しているだけあって、どのように味わったのかコメントが楽しみです

 大根おろしが鬼のように入っていることから、ある程度大人の苦みが効いたものかと思ったところ、既に大根が煮ているらしく、大根の持つ自然な甘みがスープに対して絶妙に絡み合い、独特の風味を醸し出していました。

 細麺にした理由が、麺を一口頬張ると納得です。スープに絡まった大根が麺と共に舌の上で踊っております。

 驚いたことにスープより大根の方がアツアツで、最後までスープが冷めないというのも驚きです。

 人気のラーメン店だけあって、順番待ちの方が何人も待っていました。

 12月15日まで昼もしくは夜に10杯限定ということから、ぜひ一度はご賞味ください


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