こんにちは、昨日所属している常任委員会の総務文教委員会を終えた石井伸之です。
本日は私達自由民主党明政会より、石塚議員が委員長を務め、東議員が所属している建設環境委員会が行われました。
特に問題無く全ての議案を可決したそうです。
テレビ報道によると学童保育新ガイドラインで、下記のように1施設現状70人以下を40人以下とすることが検討されています。
『厚生労働省の専門委員会は11日、共働き家庭などの小学生を放課後に預かる学童保育(放課後児童クラブ)の運営基準に関する報告書をまとめた。質の向上を目指し、1クラスの定員を40人までとすることや職員を原則2人以上配置することなどを盛り込んだ。厚労省は今年度中に新基準を省令としてまとめ、2015年4月から運用する方針』
ということから、職員の二人以上配置など必要なことかと思いますので基準に対応する為に、国立市としても様々な対応が必要となります。
確かに学童保育が狭い場所となっていることから、児童一人あたりの床面積拡大を求める考え方は分かりますが、基準に対応する為の場所確保は頭の痛い問題です。
学校敷地内への学童保育移設を始めとする、抜本的な問題解決に向けて検討が必要になるかと思いますので、担当部署を支援する中でこちらとしても知恵を絞りたいと思います。
本日は私達自由民主党明政会より、石塚議員が委員長を務め、東議員が所属している建設環境委員会が行われました。
特に問題無く全ての議案を可決したそうです。
テレビ報道によると学童保育新ガイドラインで、下記のように1施設現状70人以下を40人以下とすることが検討されています。
『厚生労働省の専門委員会は11日、共働き家庭などの小学生を放課後に預かる学童保育(放課後児童クラブ)の運営基準に関する報告書をまとめた。質の向上を目指し、1クラスの定員を40人までとすることや職員を原則2人以上配置することなどを盛り込んだ。厚労省は今年度中に新基準を省令としてまとめ、2015年4月から運用する方針』
ということから、職員の二人以上配置など必要なことかと思いますので基準に対応する為に、国立市としても様々な対応が必要となります。
確かに学童保育が狭い場所となっていることから、児童一人あたりの床面積拡大を求める考え方は分かりますが、基準に対応する為の場所確保は頭の痛い問題です。
学校敷地内への学童保育移設を始めとする、抜本的な問題解決に向けて検討が必要になるかと思いますので、担当部署を支援する中でこちらとしても知恵を絞りたいと思います。