こんにちは、総務文教委員会所属の石井伸之です。
本日は私達自由民主党明政会から大和議員と私が所属する総務文教委員会が行われました。
いきなり最初の議案である「暴力団排除条例案」にとある議員より幾つもの質問があり、長い審議時間を要します。
同様の条例を制定していないのは、三多摩26市において国立市のみとなっている状況からも、速やかに制定すべきものであることは間違いありません。
長い質疑が続いた後に、重松議員より当議案における修正案の提出がありました。
修正案の内容を簡単に説明すると、「暴力団」ではなく「指定暴力団」へと修正するものとなっております。
ただし、全暴力団中96%が指定されているとは言っても、残り4%が指定されていないことからも修正案ではなく原案通り「暴力団」すべきという点を質疑した後に、討論となりました。
結果的に総務文教委員会では修正案に賛成するもの少数、原案に賛成するもの多数によって市より提出された原案が可決となりました。
市民の皆様におかれましては、暴力団による様々な迷惑行為があった場合、速やかに国立市又は立川警察署へご連絡いただければと思います。
続いて債権管理条例案では、国立市として徴収すべき市税などの債権を適正に管理すべき条例となっており、どちらかというと最初は財力があり徴収可能な債権と、どうしても生活困窮などの理由から徴収不可能な債権へと分類することがまず最初にすべきことであることが分かります。
国立市収納課は平成24年度まで三年連続三多摩市税収納率トップという偉業を成し遂げ、平成23年においては全国6位となる市税収納率となりました。
今後とも市民の皆様が納税しやすい環境整備のためにも、収納課の支援をしていきたいと考えております。
夜には自民党国立総支部青年部役員忘年会が行われ、20名ほどの方が集まる中で、私も出席しました。
その中で、とある理由でそれぞれが一品持ち寄る中で私も、前々回の選挙前に日本会議に所属する仲間と一緒に作った「地域から誇りある国づくりを!」という本を持ち寄りました。
多くの方の名前がある中で、ある方は都議会議員へと出世された方もおり、6~7年前の本が懐かしい思い出となっております。
稚拙な文章ですが、一生懸命何度も何度も書き直した文章という事もあり、今読み返しても二期目を目指した選挙前で忙しく辛い日々を過ごした当時の事が思い浮かびます。
何時の日か、一期目、二期目時代の上原、関口市政時代を後世に残せるような本を書きたいと考えたところです。
本日は私達自由民主党明政会から大和議員と私が所属する総務文教委員会が行われました。
いきなり最初の議案である「暴力団排除条例案」にとある議員より幾つもの質問があり、長い審議時間を要します。
同様の条例を制定していないのは、三多摩26市において国立市のみとなっている状況からも、速やかに制定すべきものであることは間違いありません。
長い質疑が続いた後に、重松議員より当議案における修正案の提出がありました。
修正案の内容を簡単に説明すると、「暴力団」ではなく「指定暴力団」へと修正するものとなっております。
ただし、全暴力団中96%が指定されているとは言っても、残り4%が指定されていないことからも修正案ではなく原案通り「暴力団」すべきという点を質疑した後に、討論となりました。
結果的に総務文教委員会では修正案に賛成するもの少数、原案に賛成するもの多数によって市より提出された原案が可決となりました。
市民の皆様におかれましては、暴力団による様々な迷惑行為があった場合、速やかに国立市又は立川警察署へご連絡いただければと思います。
続いて債権管理条例案では、国立市として徴収すべき市税などの債権を適正に管理すべき条例となっており、どちらかというと最初は財力があり徴収可能な債権と、どうしても生活困窮などの理由から徴収不可能な債権へと分類することがまず最初にすべきことであることが分かります。
国立市収納課は平成24年度まで三年連続三多摩市税収納率トップという偉業を成し遂げ、平成23年においては全国6位となる市税収納率となりました。
今後とも市民の皆様が納税しやすい環境整備のためにも、収納課の支援をしていきたいと考えております。
夜には自民党国立総支部青年部役員忘年会が行われ、20名ほどの方が集まる中で、私も出席しました。
その中で、とある理由でそれぞれが一品持ち寄る中で私も、前々回の選挙前に日本会議に所属する仲間と一緒に作った「地域から誇りある国づくりを!」という本を持ち寄りました。
多くの方の名前がある中で、ある方は都議会議員へと出世された方もおり、6~7年前の本が懐かしい思い出となっております。
稚拙な文章ですが、一生懸命何度も何度も書き直した文章という事もあり、今読み返しても二期目を目指した選挙前で忙しく辛い日々を過ごした当時の事が思い浮かびます。
何時の日か、一期目、二期目時代の上原、関口市政時代を後世に残せるような本を書きたいと考えたところです。