石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月20日本日は都知事選挙に向け自民党都連緊急支部長・常任総務合同会議の連絡が入りました

2013年12月20日 | Weblog
 こんにちは、昨日12月議会を終えてホッとしている石井伸之です

 12月議会が終わり、年末に向けて自宅の大掃除や片付けなど、すべきことがいろいろとある中で、自民党東京都支部連合会より石原会長名で自宅に一枚のファックスがやって来ました。

 表題には、緊急支部長・常任総務合同会議開催についてとなっており、議題としては、①都知事選挙について②その他、となっております。

 猪瀬都知事は2020東京オリンピック招致に向けて最大の功労者であることは間違いなく、副知事時代における様々な改革を見てもその能力の高さは、都知事としての器にあったかと思います。

 それでも、徳洲会より5000万円を借り受け、それが生活の為に借り受けたという論理は世間に通用しないというところに、一般常識との乖離があったのではないでしょうか?

 正直なところ、猪瀬都知事が辞任されるという情報が入った時には残念に思いますが、5000万円というお金を東京都から補助金を得ている団体から借り受けるという事は、好ましい事ではないことは間違いありません。

 都知事と一市議会議員では立場も役割も大きく違いますが、政治に関わる一人として金銭面のやり取りで間違いを起こさないよう気を付けたいところです

 今更様々なことを言っても仕方ないので、24日午後2時30分より自民党党本部9階901号室で行われる、当会議についてどのようなことが話し合われるのか出席し、その状況をお伝えしたいと考えております。

 次期都知事候補については、多くの都民の皆様が理解できる方が選ばれるように、微力ながら議論に参加していきたいところです。

 


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