石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月4日本日は一般質問初日を迎えました

2013年12月04日 | Weblog
 こんにちは、12月9日午前11時15分より一般質問を行う石井伸之です

 本日は国立市議会において、一般質問初日を迎え、私たち自由民主党明政会会派からは、石塚議員と東議員が登壇しました

 石塚議員からは敬老大会のあり方に触れ、参加者数が伸び悩んでいる原因として、9月15日という残暑の中にある開催日が起因しているのではないかと訴えていました。

 確かに、空調がそれほど効かない体育館第一体育室で、長時間座っているというのは高齢者の方々にとって熱中症の危険と隣りあわせかもしれません。

 ただ、平成26年度は体育館が夏から冬にかけて工事に入る関係で、6月中旬に敬老大会を実施する予定だそうです

 出席しやすい環境を考えると、9月15日の敬老の日に合わせることの意味と意義についても、市役所で検討いただければと思います。

 ちなみに、敬老大会の参加者数は平成23年1362人、平成24年1383人、平成25年1242人でした。

 それ以外にも市民からの要望事項や都市基盤整備について質問されていました

 東議員からは、教育について、障害福祉サービスについて、道路整備について質問されており、教育の中では小学5年生6年生を対象とした、英語教育について取り上げていました。

 私自身も中学校での英語教育について最初から躓いた立場としても、小学校からの英語教育は重要であると実感しております

 また、歩道整備ついても矢川通りの例を上げ、桜やイチョウの木に押し出されたインターロッキングの補修を要望されていました。

 一般質問は国立市議会ホームページからも動画配信されていますので、ご覧いただければ嬉しく思います。

 写真はくにたち野菜フェアについてのチラシです。


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