石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月24日本日は第9回平和首長会議加盟都市会議総会において挨拶をしました

2019年10月24日 | 国立市議会議長
 こんにちは、国立市議会議長に就任して5ヶ月と1週間が経過した石井伸之です

 本日は、午前中に健康福祉部長、しょうがいしゃ支援課長との打ち合わせ、午後2時30分から芸術小ホールにおいて表題の平和首長会議における国立市プログラム、ピースフロム国立に出席しました。

 冒頭には、国立音大付属高校生徒による祝祭の演奏が行われます。

 続いて、広島市長である松井市長、永見市長の後に、地元市議会を代表して挨拶をさせていただきました

 A4一枚に原稿を作っていたのですが、松井市長、永見市長による素晴らしい挨拶に胸を打たれ、原稿の前半を勢いをつけると、あっという間に原稿から離れ、自分の言葉で佐藤前市長の想いを綴らせていただきました。

 国立市の紹介、取り組み発表に続く戦争体験伝承者の話は圧巻です。

 切々と静かに訴えるなかで、当時の情景が浮かび上がって来ます

 戦争体験者が存命されているギリギリの時期に、こうして伝承事業を行っている事に対して、多くの市長より賞賛の声をいただきました。

 その後は、祈る日の合唱が行われ、望月副議長がメンバーの一人として熱唱されていました。

 青少年平和と交流支援事業ではマレーシアの大学3年生が発表され、若者の視点で平和とは何か訴えていました

 その後は芸術小ホール1階ロビーで歓迎レセプションが行われ、各市の関係者と交流しました。

 田上長崎市長より、私の議長挨拶の中で、佐藤前市長の想いを熱く語った部分、佐藤市長から永見市長にしっかりとバトンタッチされている部分が本当に良かったとのお褒めの言葉をいただき嬉しく思います。

 また、友好都市協定を締結している北秋田市の津谷市長とは「まとび」や児童交流など様々な点で盛り上がりました

 実は北秋田市も友好都市協定を結ぶのは、国立市が初めてとのことです。

 平和首長会議は明日も行われますので、各市の取り組み発表が楽しみです








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