石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月25日 本日は平和首長会議二日目、市役所での打ち合わせ、秋の市民祭り実行委員会という一日を過ごしました

2019年10月25日 | 国立市議会議長
 こんにちは、東京白うめロータリークラブ社会奉仕委員長の石井伸之です

 本日は午前9時よりホテル日航立川で平和首長会議二日目、午後からは市役所に戻って打ち合わせを重ね、午後7時からは秋の市民祭り実行委員会に出席しました。

 昨日に引き続いて平和首長会議が行われます。

 会場は旧クレストホテルのホテル日航立川です

 まずは明石市と向日市の平和に対する取り組みが発表されました。

 明石市は軍需工場があり、6度の空襲により1496人が犠牲になりました。

 特に明石公園に逃げ込んだ民間人を集中的に狙って攻撃を重ねたことから被害が大きくなったそうです

 空襲による犠牲者を慰霊する、一般財団法人太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会の取り組みについて説明がありました。

 代表理事は代々姫路市長が務めていましたが、6月より明石市長の泉市長が務められています。

 空襲被害を風化させず、平和への誓いを後世に伝える素晴らしい取り組みです

 続いて京都府向日市は全国で3番目に小さな市となっています。

 ちなみに国立市は向日市に次いで全国で4番目に小さな市です。

 京都ということから向日市は空襲による被害は無く、明石市とは対照的です

 それでも、平和への願いは同じであることが様々な取り組みの中で分かります。

 第7期平和行動計画の中で「平和人権のつどい」「広島市への児童派遣」「平和おりづるの作成」など、様々な取り組みを行っています。

 戦争被害に関わらず、平和への願いは同じです

 無事に平和首長会議が終了しました。

 会場には多くの国立市職員が携わっており、平和首長会議の運営が如何に大変であることがヒシヒシと伝わります

 それでも、職員が自ら様々な企画を考え、運営をされたことは大変素晴らしいものがあります。

 職員の皆様、本当にお疲れ様でした





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