おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(1月30日)の多くはカミさんとくつろぎの時を過ごしました。
中野に徒歩で出かけ、「満洲」で餃子を食べ、大橋屋というお茶と海苔の老舗で目を楽しませ、丸井の裏にあるせせらぎのある遊歩道を歩き、コーヒーをゆったり味わいました。
夕方だけ仕事をしました。
キノブックスという出版社で絶版になっていた『親と子のアドラー心理学』をH社がリライト版を出してくれることが決まったので、私が書いたWord原稿を送りました。
カミさんの日記をもとにした私たちのタクロウの育児に基づく本がもう一度日の目を見るのがとてもありがたいです。
H社というのは、私がお勧めのアドラーの本も出している出版社です。
ところで、2月もオンラインで参加できる講座をいくつか開催します。
その中で超お勧めは、たった@1,000円で参加できる歴史に残る講座です。
今、書店を通さず11万人以上の読者を有し「人間学」を伝え続ける注目の出版社 株式会社 致知出版社 。そこの若き(しかもイケメンの32歳)の取締役 副編集長の 藤尾 允泰さん を講師としてお迎えできるのです。
(3月号の表紙は連載執筆者の鈴木秀子先生)
(2019年8月10日のペルグリーノ博士を迎えての
パーティーで藤尾さんの乾杯のご発声場面)
株式会社 致知出版社 の3大特徴は次のとおりです。
特徴1:人間力・仕事力が高まる記事が満載
特徴2:書店では手に入らない
特徴3:定期購読者数114,483名
私の『経営者を育てるアドラーの教え』(1,400円+税)も株式会社 致知出版社 からの発刊。
藤尾さんは、『致知』(致知出版社)2019年9月号のための 佐藤 等さん(ドラッカー学会 理事、公認会計士) との対談のインタビュアーを担ってくださった人です。
そのことは次のブログをご参照ください。
・2019年7月6日 月刊『致知』アドラー×ドラッカー 人間学対談
(写真一番右、左から藤尾社長、佐藤等氏)
前置きが長くなりました。
次のとおりの開催です。
オンライン開催「一流に学ぶ人間学」(マネジメント・カウンセリング研究会主催)
いつの時代でも、人生にも仕事にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう――この理念のもと、創刊以来42年にわたり人間学を探究し続けている月刊『致知』。
その副編集長を務める藤尾允泰さんに、各界各分野で一流・本物といわれる方々の取材を通じて学んだことを語っていただきます。
講演者:藤尾允泰(ふじお・さねやす)氏 (株式会社致知出版社取締役 、月刊『致知』副編集長)
日時:2月22日(月)19:00~20:30
受講料:1,000円
※ご受講料は2月16日までにお支払いください(振込み先はこのご案内の上部に掲載)。
招待状:オンラインの招待状は受講料のお支払いが済んでいる方に、開催2~3日前にご送信いたします。
事前連絡:オンライン講座については受講料のお支払いが確認できた旨の連絡はいたしません。オンラインの招待状で代えさせていただきます。ご心配な方はお問合わせください。
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/770 から詳細確認及びお申し込みができます。
なお、こんな歴史的講演会に@1,000円で参加できるのは、私が代表を務める中小企業診断士の勉強会「マネジメント・カウンセリング研究会」の年次イベントで講師料を支払うからです。
この歴史的講演会に参加したら、学ぶ意欲旺盛なあなたに人間観・人間力にとても大きな恩恵をもたらすことでしょう。
※当日は、アーカイブ録画の予定はありません。
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