おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
今日(7月3日)は、10:30~16:10に独立行政法人国立病院機構栃木医療センター附属看護学校の1年生45人対象(うち男性9人)の「人間関係論」の集中講義の4回目を行ってきます。
最終回で、アドラー心理学に基づく勇気づけをたっぷり伝えてきます。
大学を出てから看護学校に入っている男子学生が「こんなに楽しい授業は今まで受けたことがありません」と言ってくれます。
私のモットーは「楽しくなければ研修ではない」です。
さて、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』(日本能率協会マネジメントセンター、1,500円+税)が本日から一般書店でも発売されます(アマゾンは7月4日発送)。
昨日のブログでお伝えのとおり、発売早々重版になっています。
ヒューマン・ギルドでももうすでに125冊の手配を済ませています。
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』のことばかり書いてきたようなので、後続の2冊の本のことも書きます。
1週間後の7月11日には『ありのままの自分を認める 人生を成功に導くアドラー心理学』(宝島社、1,300円+税)が発売になります。
こちらは、12,000部からのスタートです。
アマゾンの内容紹介には、こんなコピーが。
中小企業診断士の資格も持つ著者が、アドラー心理学でビジネスパーソンの悩みを解決します。
アドラー心理学初心者の方から、「どう実践すればいいの?」と戸惑っている人まで、アドラー心理学を実生活に役立てたい人必読!
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』が書き下ろしの本だとすると、『ありのままの自分を認める 人生を成功に導くアドラー心理学』は語り下ろしの本。
さまざまな日常生活で直面しそうな課題や悩みに対して、切れ味鋭く回答しています。
2週間後の、7月18日には、『「もう疲れたよ…」にきく8つの習慣』(朝日新聞出版、1,300円+税)が出版されます。
アマゾンの内容紹介では
ちょっとした仕事の失敗や人間関係のこじれなどが原因で、「もう疲れたよ…」と呟きたいくらい疲れてしまった働く人にこそ、アドラー心理学は最適なのです。
著者の岩井俊憲氏自身、もとは外資系企業で働くサラリーマン。アドラー心理学に出合ったのち、約30年にわたってビジネスの現場でセミナー、研修、カウンセリングにとりいれてきた人です。
岩井氏が自身の体験を踏まえ、働く人が仕事や生活の場で取り入れやすいようアドラー心理学を8つの習慣に落とし込んだのが本書です。
と書かれています。
アドラー心理学の理論と技法を用いて、生活の習慣を変える具体的な試みが網羅されています。
◆ヒューマン・ギルドでは、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』『ありのままの自分を認める 人生を成功に導くアドラー心理学』『「もう疲れたよ…」にきく8つの習慣』の3冊の発刊を記念して、7月末までの期間限定で「5単位キャンペーン」を開催します。
ヒューマン・ギルドのプレミアム会員 であれば、3冊いずれかを含み、ヒューマン・ギルドで取り扱いの本を5冊以上まとめてご注文いただいた場合、消費税を含む金額から1割引、送料サービスでお送りします。ただし、同一送り先に1回でのお届けが条件となるため、3冊をすべてまとめてとなると、お届けできるのが7月18日以降になることをご容赦ください。
<お目休めコーナー> 7月の花(3)
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