この赤い花が、私のお気に入りなのです・・・良い色でしょう
数年前、「立葵」のタネを、知人(同級生)から貰った。
最初の年は、蒔き時が遅くて、なかなか発芽せずに、もうダメかも・・・と思ったが、それでも、何とか、成長して、花を観る事が出来た。
本来は、タネを取り、新たに蒔けば良いのかもしれないが、そこが、我が信条の為せるワザで、古株を放置するという手段を取った。
でも、翌年も、見事な花が、たくさん、咲いてくれたのだ。
で、今年も、放置主義、放任主義でおいたところ、まぁ、ちょっと失敗かな・・・という成長具合で、半ば、諦めてもいた。
が、大きかったり貧弱だったりの、それぞれの株だが、やはり、時期ですねぇ・・・それなりの花が咲いて来た。
急遽、昨日の早朝6時、小一時間かけて、畑の隅に植えられた「立葵」周囲の草取りをして、身なりをを整えたという次第である。
でも、足元スッキリとなった「立葵」の姿はノビノビしていて、見ているこちらの背筋も、心なし、伸びてくるように感じる。
今年は、タネを取った方がよさそうだなぁ・・・うん、うん、うん(決心させている私)。
追伸:四国方面より「感動のメイ作写真」を入手、早速、デスクトップに張り付けた。