「菊」の種類だそうです。花の色合いと、群がって咲いていない風情に、半ば、衝動的に購入したのですね・・・今も、気にっています。
その時、名前も、「ナントカ菊」と書いてありましたし、自分でも、覚えた(つもり)のですが・・・今は、分かりません。
姉から届いた「塩ゆでソラマメと冷え~たビール」です。
最近は、姉の方が、農作業に熱心で、私は、後方に下がっています(というのは言い訳で、 徐々に、引退したいのです)。
やはり、昨年、ご近所さんから頂いた「ソラマメ」を植えたのが収穫時期になったものの、成熟したのだけを取るのは面倒だからと、しばらく放置していたらしいのですね。
でも、如何にしても、もう限界で、全部、取り払うから、誰かにあげてくれと言ってきました。
で、ご近所で農業をしていない方(書道教室のお仲間)と、やはり、農業をしていない友人に貰ってくれるか打診しましたところ、了解を得ました。
姉曰く、「収穫したら、すぐに、調理しないと美味しくない」そうで、姉が収穫したものを、その日(昨日)その時(朝の内)に、友人達に配達する事にしたのです。
一応、姉の手伝いもしなければ(強制ではないのですが、立場上・・・ね)と、畑に出向くと、もう収穫は終わっており、それではと、山ほどソラマメを積んだ一輪車を、自宅まで運びました。
友人たちへの豆を別にして、その他の豆は、さやを取り、むき身のソラマメにしたのも、私です・・・とても、指先が痛むのです(と、威張る事でもないですが・・・)。
姉が畑から戻ると、すぐに、むき身のソラマメを茹でて、私に届けてくれたので、「ビールあれば・・・」と言ったら、ビールも届きました。
本当は、すぐビールに飛びつきたかった(勿論、ソラマメにも)のですが、友人宅には、自転車で行かなけれがなりませんので、泣く泣く、我慢して出かけたのですね。
友人は、喜んでくれ、そのお返しと言って、「恵比寿ビール500ml 2缶」と、北海道からのお土産といって「アスパラ」を持たせてくれたのです。
「アスパラ」は姉に渡しました。
さてと、これで、ゆっくり味わえると、座りなおしたのが午後1時で・・・「アサヒスーパードライ」を片手に、「ソラマメ」を摘まんで(正確には、薄皮を取り除きながら)、至福な一時を過ごしたのです。
でも、「スーパードライ」は飲み干したのに、「ソラマメ」は、まだ残っているので、友人からの「恵比寿ビール」も、ご相伴に預かりました。
や~れ、満足、満足で・・・時間は、と見れば、午後2時を指していたのですね。
それから、約1時間くらい、とても、良い気分で、お昼寝もしました。
姉の作った「ソラマメ」から「ビール」と「お昼寝」という、とんだ「わらしべ長者」になった私の罪を、お許しください
購入した時には、花茎が垂れ下がった形だったのですが、今は、何故か、まっすぐに、天を向いています・・・これも良し!