今年も川越祭りを見に行った。
10/19(日)の夕方、買いもの帰りに川越に寄ったが、まだ明るくて、雰囲気が盛り上がっていない。そこで、一度、家に帰って、夕食を済ませてから、出かけなおした。提灯に灯がともると、祭りは絶好調。夜空に浮かび上がる山車が美しい。のんびりした川越の町が、見物客で埋め尽くされる。
もっとも、京都の祇園祭りのように、全国から人を集めるほどの知名度はない。その、程よく鄙びた感じが、深まりゆく秋の気配とともに、「歓楽極まりて哀情多し」という風情を感じさせる。


いつまで埼玉県民をやっているかは分からないが、川越祭りには、また来たくなりそう。
10/19(日)の夕方、買いもの帰りに川越に寄ったが、まだ明るくて、雰囲気が盛り上がっていない。そこで、一度、家に帰って、夕食を済ませてから、出かけなおした。提灯に灯がともると、祭りは絶好調。夜空に浮かび上がる山車が美しい。のんびりした川越の町が、見物客で埋め尽くされる。
もっとも、京都の祇園祭りのように、全国から人を集めるほどの知名度はない。その、程よく鄙びた感じが、深まりゆく秋の気配とともに、「歓楽極まりて哀情多し」という風情を感じさせる。


いつまで埼玉県民をやっているかは分からないが、川越祭りには、また来たくなりそう。