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やっぱりアスリート的なものが好き

リストのソナタ、大まかに3分割して第1部を今練習中。何分で弾けるが記録を取っている。まずは始めの11ぺージと少しを9分くらいで弾くのが目標。そのためには、暗譜がやっぱり欠かせない。速い音型は楽譜を見ていては弾けない。

11ぺージとか9分とかいうと、それだけで長い曲みたいに思えるけど、なにせ30分以上かかる長い曲だからこの曲が果たしてどこに進んで行きたいかというのがまだまだ見えてきていない。なので、あくまで最初の所というイメージでしか捉えられない。この感覚は不思議だ。だって6分くらいのトロルドハウゲンはそれですごくたくさんの内容がつまっていると感じるからだ。かたや6分で全てが語られ、もう一方は9分でもまだまだ始まりという感覚。
(((o(*゚▽゚*)o)))
多分長い曲の感覚はそうじゃないと最後まで弾けないんだろうなあと思う。

それにしてもやっぱり私はアスリート的な練習が好きだと思う。昔もこういう楽しみを知っていたらピアノを習うのがもっと楽しかったかもしれない。だいぶ邪道なんだろうけど〜〜( ´ ▽ ` )。
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