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再びエチュ-ド10-7に戻る

 ショパンのエチュ-ド10-7。この曲、本当に難しく、練習しても全く上手く弾けない。そして挙句の果てに夏場、汗疱性湿疹で右の小指が痛くなり絆創膏無しでは弾けなくなってしまった。もしかしたらこの曲の誤った奏法で痛めたのか…とちょっと恨めしくも思っていたのだが、またなんとなく弾きたくなって弾いてみた。相変わらず弾けないのは一緒。でも少し発見があった。
 それは、音先行でユ-チュ-ブ聞いてから弾く方が、自分で脱力しようとか思って弾くよりも弾ける。
 
 なんか、見てたら弾けたとか、聞いてたら弾けたとかいうと嘘みたいな話だけど、この曲はそういう練習が有効かも?

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