ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
カラオケは楽しい
ラフ3の3楽章、ピアノなしの本当のカラオケの方と合わせて弾いてみた。その結果、95%の速さなら何とかついていけそうだと分かった。ピアノありの方はとんでもなく速い。ピアニストがスピード派の高速タイプの人なのかな。(いや、全員そうかも…、私が遅いだけで) オケだけの方がエレガントなスピードだ。
カラオケと合わせるのは楽しい。譜読みの壮絶な苦しみに比べたら、難しいところも「また楽し〜〜」の心境だ。
第2楽章のワルツもオケと合わせるのは相当難しかったけど第3楽章の方がまだ合いそうだ。というか、私がカラオケに合わせるのに慣れたのでそう思えるのかもしれない
(^^;)
ただ譜面読むだけでなく楽しい世界を教えてもらって感謝だなあ〜〜。(*゚▽゚*)
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指の技術を磨かないと…
ラフ3の第3楽章の練習、今は冒頭部の難しさに落ち込んでしまっている。
速度は無謀な速さは諦めて正気を保ちながら弾ける事を目指している。ポイントは指の動きだと思う。重音になっていても速度が落ちないようにパッセージを繋いでいく事が大事だと思う。指先に一番近い第1関節。ここを鍵盤上で曲げながら使うと指が前進できる。手首の力は抜いて指だけで移動できるように。連打音も多くて弾きにくいけどこの動きが大きすぎたら速度が落ちてしまう。加圧が大きすぎても止まるし、次々渡り歩いていける指を妨げないようにしないといけない。
タッチの事を考えるようになったのはここ最近だ。譜読みに2年くらいかかってやっと新しい事というスローさだ。
第2楽章のワルツはカラオケの煽り練習で何とか速く弾けるようになった。そういう感じで3楽章も進んでいきたいけど…どうなるかなあ…(@_@)
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やっぱりとんでもない速さ
今月末、イケメン先生のレッスン受けるのでラフ3の3楽章の練習に励んでいる。前回ブログで書いた新曲と、最近ハマっているバッハの長調のフ-ガも合間に弾きながら、カラオケ音源聞いて研究中。
何と冒頭からとんでもない速さ。9度も出てくるから手を広げようとしていたらもう次の3つくらい先の音に進んでるかのようなイメ-ジ。何だこれは。弾くというんじゃなくて触る?しかもできるだけ速く離れた音を。亀井くんの動画見ても手はぐー👊したままいつのまにか音弾いてるイメージ。6月のカラオケの会、もし、怖いもの見たさでこの曲弾くとしたらやっぱり速度を落とさないと無理と実感。でも音源は3楽章の最後は雄大(すぎ?)でめちゃ遅い。ここを速くしたら全体的にはバランスが取れるのかな?(^^;)
何はともあれ、冒頭部分、指の強化にただひたすら励んでいる。まず、指がしっかりしていないと弾けないからね。速度を上げるのは諦めないと、めちゃくちゃになって崩壊しそう。
受験生みたいにあと何日って書いて消していってる。短期の目標は集中してそれにドッと向かっていけるからいいなと思う。
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選曲を楽しむ
先日参加させていただいた素敵なホ-ルの会、来年もぜひ出てくださいと言われ選曲をいろいろ妄想している。
一番弾きたいのは、ショパンのコンチェルト1番の第2楽章。でも、第1ピアノのみではちょっとね…。(^^;)
自分の持ち曲にしたい「トロルドハウゲン」か、「泉のほとりで」は曲がかぶりそうなので却下。「カンパネラ」は安定させるの大変そう…という事で却下。
そこで思いついたのが、ショパンのノクタ-ン3番。初めて弾く曲。この曲、素敵よね。なんか夢が溢れているというか、憧れに満ち満ちているというか。すごく夢見心地になれる曲だと思う……。という事でこの曲に決定〜〜。
*・・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
でも、今月末にラフ3のレッスン控えているので練習できるのは1ヶ月くらい先かなあ。ラフ3のレッスン終わったら、今度は先生に連絡してチェロソナタ見てもらいたいし、多分6月のカラオケの会はショパンかな? そして買って寝かせてあるブラ-ムスのコンチェルト、好きなところだけ弾いてみたいし……。
とかいろいろ考えていたら読まないといけない譜面がてんこ盛り。
弾きたい曲の妄想に耽るのは幸せよね😊😊。寒さに負けず、頑張ろう〜〜。
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素敵なホ-ルでのコンサート
知り合いのAさん主催のコンサートに出演させていただいた。とても音が響く素敵なホ-ル。なんというか、鳴らした音がホ-ンと優しい音になって響き渡る感じ。ものすごくまろやかな音に包み込まれるようだ。演奏はショパンのた「華麗なる大円舞曲」。コンサートに映えるかなと思って選曲した。リハはなんか始め気負いすぎでまさかの左手和音ど忘れ。えー、左手暗譜もしたのに。ダメダメねー。やはり曲の冒頭って鬼門なのか。練習の時それを忘れずに冒頭をしっかり弾くというのを加えないとね。
本番の方が気持ちよく弾けたかな。途中T市のリレーコンサート落選した悔しさを思い出し、リベンジ!とか思って弾いたら割と良かった。「ここでうまく弾かないと」と思うより、変な話やけど「リベンジじゃあ」と思う方がいいみたい。
この日は父親と叔母が聞きに来てくれた。叔母の感想「聞いたことある曲やからよかった」
A先生のお弟子さんたちも感じよく、とてもリフレッシュして伸び伸びできた1日だったなあ。
それにしても主催のA先生、バイオリンやらビオラやら歌やらコ-ラスやら、10曲くらい次々に伴奏され、そのすごいタフネスぶりにびっくり。そして時間がなくて私は拝聴できなかったけど、ご自身のソロも弾かれるのだ。前々からすごいと思ってたけど、パワーの塊のやっぱりすごい方だった〜〜。
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