遂に来たるべきものが来たとの感じです。
内閣府は前年度10~12月のGDPが前期比で0・3%減。年率比で1・1%減となりマイナス
成長と発表しました。、
これで日本の昨年度名目GDPはドル換算で5兆4242億ドルとなり、中国のGDPドル換算で
5兆8786億ドルに追い抜かれ、中国より約4700億ドル少なくなりました。
ここで日本は42年間維持して来た世界経済大国第2位の座を中国に明け渡した事になります。
しかし昨年度の実質GDPは前年比で3・9%増となりリーマンショク以来着実に回復の兆しは
見えて来て居ます。
前年度10~12月のマイナス成長はエコーカー補助金やタバコ増税の駆け込み需要が無くなった
事で、GDPの6割を占める個人消費が低迷したのが主な原因と言われています。
また同期に新興国の景気減速で外需も落ち込んだ事も原因の一つと見られます。
しかし企業の設備投資は前期比で0・9%増。民間住宅投資も3・0%増で明るい話題もある。
今年になり外国経済の活発化に伴い輸出も好調で緩やかにプラス成長に戻ると予想されて居る。
しかし物は考えようで人口1億2千万人で資源に乏しい我が国が米国と共に発展し42年間も世界
第2位の経済大国の座を確保出来たのは我々国民の努力の賜と言わざるを得ません。
マスコミは世界第3位転落のそちらの方に重点を置いて報道して居る向きもあるが、むしろ中国の
急激な発展に注目すべきではないか。
今後世界は米中の二極化が進み、そして中国やインド等の新興国が米国を抜いて、中国やインドが
並ぶのではないかと言われ其れもそう遠くない2030年頃実現されると予測する人も居るとか。
そうなると資源が乏しい日本は益々窮地に立たされる可能性が出てきました。
しかし今の日本は世界に負けない技術力と英知を持って居ると信じます。
ただ此が充分に活かされてない様にも思えます。
今後世界第3位に落ちたとは言え世界経済大国の一つには間違いないのですから、自信と指導力を
発揮して世界をリード出来る國にしたいものです。
内閣府は前年度10~12月のGDPが前期比で0・3%減。年率比で1・1%減となりマイナス
成長と発表しました。、
これで日本の昨年度名目GDPはドル換算で5兆4242億ドルとなり、中国のGDPドル換算で
5兆8786億ドルに追い抜かれ、中国より約4700億ドル少なくなりました。
ここで日本は42年間維持して来た世界経済大国第2位の座を中国に明け渡した事になります。
しかし昨年度の実質GDPは前年比で3・9%増となりリーマンショク以来着実に回復の兆しは
見えて来て居ます。
前年度10~12月のマイナス成長はエコーカー補助金やタバコ増税の駆け込み需要が無くなった
事で、GDPの6割を占める個人消費が低迷したのが主な原因と言われています。
また同期に新興国の景気減速で外需も落ち込んだ事も原因の一つと見られます。
しかし企業の設備投資は前期比で0・9%増。民間住宅投資も3・0%増で明るい話題もある。
今年になり外国経済の活発化に伴い輸出も好調で緩やかにプラス成長に戻ると予想されて居る。
しかし物は考えようで人口1億2千万人で資源に乏しい我が国が米国と共に発展し42年間も世界
第2位の経済大国の座を確保出来たのは我々国民の努力の賜と言わざるを得ません。
マスコミは世界第3位転落のそちらの方に重点を置いて報道して居る向きもあるが、むしろ中国の
急激な発展に注目すべきではないか。
今後世界は米中の二極化が進み、そして中国やインド等の新興国が米国を抜いて、中国やインドが
並ぶのではないかと言われ其れもそう遠くない2030年頃実現されると予測する人も居るとか。
そうなると資源が乏しい日本は益々窮地に立たされる可能性が出てきました。
しかし今の日本は世界に負けない技術力と英知を持って居ると信じます。
ただ此が充分に活かされてない様にも思えます。
今後世界第3位に落ちたとは言え世界経済大国の一つには間違いないのですから、自信と指導力を
発揮して世界をリード出来る國にしたいものです。