現在世界最大のそして最凶悪なテロ集団はイスラム国と言われて居ますね。
凶悪なテロには必ずイスラム国と言われるテロ集団が関わって居ます。
外国人ジャーナリストの首を刎ねるシーンを公開したり遣り放題し放題です。
是に対して世界は全く手が出せません。
日本人もこの集団に捉まり殺されたり或いは行方が判らなくなって居ます。
処で此のイスラム国関連の男3人が武装して事もあろうにパリーの新聞社を襲撃した。
この新聞社にはイスラム教を鋭いタッチで風刺画を連載する風刺画家が居ます。
どうやらその風刺画家を恨んでの新聞社襲撃と思われます。
犯人は小銃を乱射して編集者・記者・風刺画家それに駆けつけた警察官を含めて
12名が射殺されました。
犯人は予言者ムハンマドの仇を取ったムハンマドは偉大なるムハンマド万歳と叫び
警察官と撃ち合い後逃走した。
容疑者拘束されてないので警察は800名体制で引き続きテロを警戒して居る。
なお容疑者は3名と特定し必至の捜索活動が続いています。
それにしても易々と華のパリのど真ん中の新聞社が襲撃されるとは。
案外都会は脆いですね。
平和ボケの日本も恐らく50歩100歩、イヤもっと悪いかもしれませんね。