私が書くブログ等田舎のオヤジの一人語と余り問題にもならないものと
一人解釈していました。
処がこれが英語で紹介されて居る事を始めて知りました。
大仰な様ですが、世界に向け発信されて居るのですね。
こりゃまた参ったね。
日銀が３月の短観を発表しました。
日銀が発表した業況判断指数は下記の通りです。
因みに業況判断指数とは景気がよくなると言う答えから悪くなると言う答え
を差し引くと言う、大雑把なものを指数化したものですが、これが不思議と
的を居て居るので景気判断のデーターとして利用されます。
大企業製造業では前期を２ポイント上回りプラス１２だった。
同じく非製造部門は２ポイント改善のプラス２０。
中小企業全産業は３ポイント上昇のプラス５。
要因としては、海外経済の持ち直しと円安が関係したものと思われる。
内訳では大企業製造業は自動車・電気機械の輸出好調が挙げられる。
同じく非製造業では建設・不動産の活気や小売りの好調が挙げられる。
ただ先行き景況感は軒並に悪化。
トランプ政権への懸念や英国ＥＵ離脱等で大企業製造業は１ポイント減。
非製造業は４ポイント下落を予想。
中小企業全般も６ポイント悪化予想。
一方雇用関連では人手過剰から不足を引いて出す雇用人員判断では全規模
全産業でマイナス２５で人手不足が４ポイント拡大したそうです。
失業率３％を切り、人手不足が景況感を煽って居る様です。
ただこれが人件費高騰が予想され景況感悪化が懸念されるとか。
結論的には３月期までの景況感は改善されて居るが先行きは不安と言う事。
日本政府は国際慣例からも異常事態の韓国が日本大使館前に慰安婦像を設置し
是に抗議し度々撤去を申し入れた。
しかし韓国政府は完全に日本政府をナメテ掛かり無視続けた。
処が韓国の経済がおかしくなると少し軟化し慰安婦撤去を条件に日本政府は
１０億円のカネを払い日韓合意が成立しました。
処が韓国側は慰安婦像は民間が設置したので政府は手が出せないと約束を反故
にしてしまった。
余りの乱暴さに日本政府は駐韓大使等の一時帰還で韓国に反省を促した。
しかし韓国側の暴走は強まるばかりで、とうとう自分たちの大統領を罷免して
逮捕拘束してしまった。
理由は何とでもつけられます。
韓国は法律より民意優先の国だそうで、司法も民意優先しないと何をされるか
判らないので大統領逮捕拘束に手を貸しています。
次の大統領候補は北朝鮮寄りの反米・反日を明らかにして居る候補者が優勢とか。
益々日韓関係は悪化すると思われます。
韓国の世論では慰安婦撤去反対が７８％で絶対的です。
そもそも今韓国人が信じ込まされて居る慰安婦問題は半分は虚構の上に出来上がった
もので、韓国自体が慰安婦問題で日本以上の事を遣ってきて居ます。
その様な事は一切説明されず盲動する国民は憐れですね。
日本政府も折角覚悟を決めたのだからもっと徹底して遣って欲しかった。
一度甘い顔を見せるとつけ込まれる事は周知の事。
是まで何度韓国に苦い目に遭わされた事か。
其処まで韓国が徹底するなら此方ももっと強固な態度を示して欲しい。
せめて中国の対韓政策までは行かなくても貿易規制や出入国規制・韓流文化禁止等
遣って欲しいですね。
そうしないと益々日本は韓国に嘗められてしまいますよ。