開けましておめでとうございます。
また今年もヨロシク。
処で年頭のお題は２０１８年の抱負は？ですね。
年をとると正月は死出の旅の一里塚と言う言葉がしみじみと身に
沁みます。
人間何時かは死ぬ運命です。
如何に死ぬために生きるかが課題です。
今年も此の世に生まれて来てよかったと思う人生を送りたいと
思います。
今現在世の中は全てＩＴ機器によって動いて居ます。
交通機関も国の機関も金融機関も工場もサービス業も全てコンピュータで
制御され動いて居ます。
このコンピュータを滅茶滅茶にしてシステム破壊で世の中を混乱に墜とし
入れ様とするのがサイバーテロです。
サイバー攻撃には色々な方法があるそうです。
ネットを通じ相手のランサムウエアにウイルス攻撃でシステムダウンや
破壊を狙う方法。
メールにウイルスを潜ませて開けさせる事でウイルス感染させる方法。
ネットに繋がる沢山のパソコンを遠隔操作で、大量のアクセスを仕掛け
システムダウンを狙う方法。
もっとも始末に負えないのは電磁パルス攻撃です。
大気で何かを爆発させ電磁パルスを発生させ、あらゆる電子機器類を
狂わせ世の中をパニツク状態にする事です。
物騒な事にはこの電磁パルス攻撃実験に北朝鮮が成功したと言う噂。
将かとは思うが北朝鮮なら遣りかねない事だ。
もしこの電磁パルス攻撃を我が国が受けたら、殆どＩＴ機器によって
動いて居る我が国がどうなるか、考えただけでも恐ろしい事だ。
明けましたおめでとうございます
今年も宜しくお付き合いお願いします。
さて２０１８年明けて早々物騒な話が飛び込んで来た様です
北朝鮮が新年の挨拶代わりに弾道弾ミサイルを発射するのではないかと言う噂
です。
最高に緊迫度が増して居る今北朝鮮がミサイル発射したらどうなるか判らない。
米国は予防戦争として先制攻撃を行う可能性が出て来たとの事。
このままだと米国本土攻撃が始まるのでそれを予防するには先制攻撃しかない
と言う論法らしい。
米国の北朝鮮攻撃が始まると、大きな被害を蒙るのは韓国と日本で米国には
余り被害が及ばないとの見方がある。
米国はどちらかと言えばアジア等どうでも良い事で一番大切なのは米国本土
だと言うのが本音の様です。
もし米国が北朝鮮を攻撃したら、米中韓日対北朝鮮の戦争に発展する可能性が
高い。
戦争が勃発したら１４０万人の死者が出るだろうと予測されるとか。
２０２０年には更に３６０万人の死者が予想されるとか。
それも殆どが日・韓で米国の被害は皆無かもと言う予測が立てられ居るとか。
米国の尻馬に乗って北朝鮮には強い圧力を叫ぶ日本は一番の標的になる可能性
が高い様だ。
米国の国益優先は、まず日本を戦争に引きずり込む可能性が高くなったとも言え
ますね。
正月早々物騒な話しですが、今年は相当波乱が多い年になりそうです。
場合によっては東京五輪どころではなくなるかも知れませんね。