人は元来弱い者。
何かを決断する時は神頼みや占いに頼る人が多い様ですね。
その点、お宮参りの際、引くおみくじは、半ば遊び心ではあるが誰しも
気に掛かるものですね。
矢張り大吉を引き当てると、有頂天になるし、反対に大凶を引くと、
此の世の終わりかと言うショックを受けます。
私は余りおみくじは信用してないので余程の事がない限り引かない事に
して居ます。
人は元来弱い者。
何かを決断する時は神頼みや占いに頼る人が多い様ですね。
その点、お宮参りの際、引くおみくじは、半ば遊び心ではあるが誰しも
気に掛かるものですね。
矢張り大吉を引き当てると、有頂天になるし、反対に大凶を引くと、
此の世の終わりかと言うショックを受けます。
私は余りおみくじは信用してないので余程の事がない限り引かない事に
して居ます。
高齢者医療制度は社会保障費削減の矢面に立たされます。
反面この高齢者医療制度を食い物にする事業者が後を絶ちません。
高齢者宅や施設への訪問マッサージで、水増しで出張料を稼ぐ・
認知症の高齢者に改ざんした書類に署名させる等不適切医療費
受給を行う事業者が絶えないとの事。
全国的に広域連合へ申請する医療費に対し行政審査も限界が指摘
されて居る。
実際審査が甘いとナメラレこの制度はお金が出てくるATMの
様なものとする悪質事業者も居るとか。
今回元業者の従業員が内部告発して一部が明らかにされたと言う。
こう言った一部悪質事業者のため、随分被害を蒙る人も増えて
きます。
永遠に続くイタチごっこかも知れませんが、こう言った悪質事業者
は速やかに排除すべきでしょう。
阿倍首相は今年9月自民党総裁選で3選を果たし2020年までに新しい
憲法を施行したいと強い意志表明を行って居ます。
今回日本世論調査会が憲法に関する世論調査を行いその結果を発表しました。
まず憲法問題に関心あると回答したのは72%でした。
余り関心がないと回答したのは27・2%。
矢張り国民は少なからず憲法改正には関心を持って居る様だ。
戦争放棄や戦力不所持を定めた憲法9条改正については、53%が改正反対と
回答した。
前の大戦の戦争アレルギィーと国を守る愛国心との葛藤。
憲法9条改正賛成と答えた人の54%が現在の自衛隊の存在を明記すべきと
回答した。
阿倍氏が加速を促す国会での改憲論議は67・2%が急ぐ必要なしと回答。
また阿倍首相による改憲には、53・1%が反対で39・2%が賛成。
ただ憲法9条に拘わらず、憲法改正は必要と55%が回答した。
それは憲法の条文や内容が、時代と合わなくなったからと64%が回答。
それでは改正を討議すべき条項3つについては下記の通り。
憲法9条と自衛隊が62%でトップ。
緊急事態条項の新設が36%。
教育無償化が29%。
知る権利・プライバシー保護が22%。
天皇制が22%。
憲法改正必要なしと回答した38%の理由は下記の通り。
戦争放棄事項で平和が保たれて居ると38%が回答。
改正すれば、軍備拡張に繋がる恐れがあると31%が回答。
さてこれらの回答からどの様な結論が導き出されるか?
それぞれ自分に都合の良い様に結論ずけられるのではないか?