またこの頃はジャズがオールドフアンに持て囃される様になりましたね。
ジャズは我々世代にとっては青春の1ページです。
ジャズは自由表現形式で、楽譜はあって無きに等しく奏者の気分次第で
どうにでも変わって行きます。
楽器は主にサックスやピアノでデキシーランドジャズ・スイング・掛け
合い演奏等々色々あります。
私は静かなバラードものが好きです。
イーグルスのホテルカルフォルニアやアートブレーキーのモーニン等
は閑さえあれば聞いて居ます。
この頃はYou Tubeでも聞く事が出来助かります。
またこの頃はジャズがオールドフアンに持て囃される様になりましたね。
ジャズは我々世代にとっては青春の1ページです。
ジャズは自由表現形式で、楽譜はあって無きに等しく奏者の気分次第で
どうにでも変わって行きます。
楽器は主にサックスやピアノでデキシーランドジャズ・スイング・掛け
合い演奏等々色々あります。
私は静かなバラードものが好きです。
イーグルスのホテルカルフォルニアやアートブレーキーのモーニン等
は閑さえあれば聞いて居ます。
この頃はYou Tubeでも聞く事が出来助かります。
政府は街ずくりの活動資金を、地域全体の店舗等から集める事が出来る
地域再生法改正案を策定し、閣議決定し今通常国会で成立を目指す事
を明らかにしたそうです。
是は地方自治体地域活性化支援の一環の施策だそうです。
街の店舗等3分の2以上の同意で、各店舗等から活動資金を集める事が
出来て、是を拒否したら強制徴収を行う。
集められたカネは、オープンカフェ設置や集客イベントの経費に使われる。
この新制度の名称は地域再生エリアマネージメント負担金制度と言う。
欧米の制度のパクリだそうです。
端的に言えば、自分達で強制的にカネを集めさせ、地域振興する事を国が
バックアップすると言う事。
謂わば、他人のフンドシで相撲を取ろうと言う魂胆ですね。
3分の2の同意が必要ですが、もし負担金を拒否したら強制徴収でおまけ
に延滞金も取るそうです。
西日本新聞は社説で、来年度から3年かけて生活扶助の見直しが段階的に
進む事を取り上げて居ます。
単身高齢世帯等は最大5%の生活扶助が減額となる。
その結果受給世帯の3分の2が減額となるそうです。
食費・光熱費充当の生活扶助は5年に1回実施されて居る。
前回平均6・5%減額されて今回の減額ですから応えますね。
生活扶助者は最低所得者より裕福な暮らしをして居ると言う噂も立って
居るが大半の生活扶助者はぎりぎりの生活をして居るのではないか?
確かに生活保護を貰いながらパチンコ通い等する不届き者も居るとか。
それで全ての生活保護者を見るのは酷ですね。
国は税金を投じる生活保護世帯を低所得世帯より優遇しないとして、
厳しい見直しを行って居る。
生活保護を受ける世帯は全国で164万人で、国と地方合わせて予算は
3兆8千億円だそうです。
国の社会保障費予算が約30兆円ですからその10分の1に相当する
額が生活保護として、国と地方から支出されて居る勘定ですね。
国の財政を維持しながら、国民の最低生活を守る事は大変難しいですね。
第196通常国会は今日召集されます。
今回の通常国会では色々な重要法案が審議予定ですが、どれだけの
法案が成立するのでしょうね。
中でも、2017年度補正予算案・2018年度予算案・働き方改革
関連法案・カジノ実施法案・民法改正案等があるが、阿倍首相が特に
力を入れる、憲法改正の国会発議への議論がどうなるか?
また受動喫煙対策の健康増進法改正が果たして出来るかです。
予算案については今は米国議会の様な、反対にあって予算凍結で国家
機関が一時閉鎖される様な事態はなくなりましたね。
時間はかかるが原案通りで可決成立となりそう。
働き方改革もカジノ実施法案も政府や産業界の思惑通りでこれも可決
成立しそうですね。
問題は民法改正と改憲の国会発議ですね。
国民は皆それを望んで居るのか?
総理の独断で実行してよいのか?
また民法改正は成人年齢18歳に引きさげると大変重要事項があります。
日本の社会構造を変えてしまう様な改革です。
はたして国民の賛同なくて改正出来るか?
国民投票の必要はないのか?
憲法改正と同じレベルの様な感じがしてなりません。