日本は少子高齢化を迎え人手不足です。
それに日本人は4Kと言われる汚い・危険・キツイ・格好悪いと
言われる仕事は、なり手が無い。
そこで外国人労働者頼みとなる。
しかし日本では外国人労働者は原則禁止です。
ただ専門職は例外で、他に外国人留学生・技能訓練受講の外国人
等は期限付き・執務時間規制で執労が認められて居ます。
その様な外国人労働者が127万人居るそうです。
だがそんな数では産業が回って行かなくなりつつあるそうです。
外国人労働者をフリーにすると色々な問題が起きてきます。
ドイツ・フランス・イギリス等がよい例ですね。
外国人労働者に依存すると、国内労働者の職を奪う事になる。
テロ等治安関係の悪化。
文化の違いによる住民との軋轢等々・・・
其処の処が外国人労働者に完全に頼れない理由の様だ。
外国人労働者は中国が一番多く37万人。
次に増えて来たのはベトナム24万人・フィリピン14万人。
職種もコンビニ等サービス業等が16万人と多いそうです。
この頃は日本全国で外国人労働者が見えられる様になりましたね。