日経平均株価は昨年の大納会の2万3千円突破を受け今年の大発会後平均
株価は2万5千円も夢ではないと言う状況になったとの事。
処がこの1日~3日間に掛け1000円も下落し様相がオカシクなって
来た様です。
これは急騰への反動の下落で、元に戻ると楽観説と、いや近い内2万円
割れ、いや下値予想は1万2000円とする悲観説も出て来たとか。
理由は原油高騰等で日銀目標の物価2%達成、日銀は金融緩和の出口政策
を取る。
外国人投資家の日本株の売りで株価下落と言う筋書きです。
そこで日本政府は日本株売り対策でばらまきのヘリコブター政策を取り
それがまた裏目に出るとの予測すらあるとか。
どうなるか株価は生き物ですから予測は困難です。
ただ良い方に動くか、悪い方に動くか判らないが、どっちにしも大変動
が来そうな予感がしますね。