日々好日

さて今日のニュースは

思いでのテレビ番組は

2018-09-10 08:47:06 | Weblog

9月10日はカラーテレビ開始の日なんですね。

私の家にテレビが入ったのは何年前だったかね。

テレビを買える事は一人前として認められる様な時代でしたね。

初めはチラチラする白黒テレビ、ガチャガチャとチャンネル争奪戦。
子供と見たいチャンネルで大人げなく喧嘩勃発、懐かしい思い出です。


当時のテレビ番組はNHKのゼェスチャや向こう三軒両隣り等みましたね。
力道山の空手チョップ豪快でした。

その後は米国テレビ番組奥様は魔女やベンケーシー等をよく見ました。
子供と一緒に宇宙戦艦ヤマト等もよくも見ましたね。

1960年の東京五輪以後、全国的にカラーテレビ時代となりました。
我が家は数年遅れでどうにかカラーが入りました。

何か如何にも昭和と言う思いが一杯です。


公明党山口代表安倍首相の憲法改正に噛みつく・憲法改正はもっと国民の理解と国会審議が必要強を強調

2018-09-10 08:21:35 | Weblog

安倍首相は今回の自民党総裁選で三選を果たし2021年の任期内に必ず憲法改正を行うと豪語
して居ます。

目指す所は国際社会で平和貢献が出来る国家造りでそのため憲法改正し戦力不所持から自衛隊を
軍隊として認めて貰い一端ことあれば真っ先に駆け付けられる様に憲法改正したいと言う意向。

是に対し公明党山口代表が外遊先で安倍首相の考え方に異を唱えもっと慎重にすべきと釘を刺す。

憲法改正は日本全体を変えるものだから、もっと国民の理解を得て改正すべき事、国会審議は
充分でないので時期尚早と自説を打ち上げた。

確かに安倍首相の言う様に何時までも先延ばしして済む問題ではなく国民が面と向かって解決
しなければ不可ない事です。

延ばせば延ばしただけ事態は混迷する恐れがある事は明らかです。

ただ国民は戦争嫌悪感が激しく、憲法改正の時期ではない様に思われるが、日本が独立国として
遣って行くには甘い考え方は通用しないのも現実です。

領土を奪われ攻撃されても為すすべを持たないのが現実の日本です。

大変難しい問題ですが、逃げてばかり居ては始まりませんね。


東京五輪の暑さ対策のサマータイム本当に実施されるのか?

2018-09-10 07:43:37 | Weblog

東京五輪組織委員会は政府に東京五輪大会の暑さ対策として2時間のサマータイムの実施を
提言して居ます。

是を受け安倍首相も検討する事項だと回答して居ます。

サマータイムは克って戦後GHQの命令で1時間のサマータイムを実施し国民には不評で
数年間で廃止された経緯があります。
それを敢えて東京五輪のため2時間繰り上げのサマータイムを遣ろうと言う事です。

欧州では早くから時間の有効利用・余暇を楽しむ・経済活動への利用等で実施されて居る。
処がこの頃EUではサマータイムは弊害が多いと廃止の動きが出て来たらしい。

まずサマータイムで体内時間が狂い睡眠不足や体調不良を訴える人が多い事。
今は全てIT時代でIT機器はすべて標準時刻で動く様になって居ます。
EUではこのITシステムとサマータイムどう言った対策をして居るのやら。

EUに比べ日本のIT化は各段の差があります。
数年前閏年で時間調整でたった1秒間延ばしただけで日本中相当の混乱があつたと聞く。
今回2時間も切り上げれば、どんな事態になるか判らない。

それを東京五輪のため行うとは現実離れしては居ないか?

私は東京五輪のためのサマータイム実施は徹底反対です。
地方が東京五輪のため犠牲になるのは反対します。

それだけ暑さ対策が必要なら行事開始時間を早めたら済む事ではないか?
何かその他に意図があるのだろうか?

実現性は低いと思われるが関係者の良識の判断を期待します。