今日は敬老の日ですね。
連休を多くして地域経済振興に役立たせ様として生まれたハッピーマンディー政策の
一つで余り有難くない祝日です。
気が付けば祝う立場から祝われる立場になって居ました。
世の中高齢者社会になり70歳以上が前年比で100万人増の2618万人で日本の
総人口の20・7%国民の5人に1人が高齢者です。
この要因は戦後生まれの団塊の世代が70歳を超えた事が大きい。
日本経済の推進力となった団塊の世代の高齢化は即日本経済の沈滞となった。
社会保障制度の見直し・労働者不足等対策が迫られる。
今や寿命100歳時代と言われ、高齢者が高齢者を祝う世の中です。
日本は少子高齢化が進みどうなるのでしょうね。
いずれは年寄り王国となり働く人が不足、年金制度や健康保険制度の崩壊等嫌な事
だけが連想されますね。
折角の敬老の日に、嫌な事書いて申し訳ありません。