一世一元号が原則で平成天皇在位時に次の天皇の元号を制定するのはおかしいと言う事で
すでに決まって居る新天皇即位に伴う元号制定は何時になるかが問題となって居る。
流れは西暦への切り替えとなって居るが矢張り日本国民にとっては、元号はなくては
ならないもので、現在殆どが併用されて居る様です。
処で政府は5月1日皇太子殿下の即位は決定事項ですが、元号公布は間に合わないので
どうしても翌日5月2日公布が有力との見解を出したそうです。
処で新しい元号の発表4月10日平成天皇即位30年式典後の4月11日以降に発表が
有力です。
此れだと一世一元号の原則を大きく崩す事がないと言う見解です。
その一方で政府機関各省庁は改元準備を並行し行いスムーズに移行できる様にする。
改元て本当に難しい事なんですね。
因みに貰った来年のカレンダーは全て西暦になって居ました。
これは当然の事でしょう。
問題は2020年のカレンダーのはどうなるかだ。
巷では次期元号は、安久と囁かれて居るとか。
此れだと元号の頭文字のM ・T・S・Hに重複しませんね。
安らかに久しく将に新しい御代に相応しい元号ですね。
さて果たして新しい元号が何となるのでしょう。