近頃はこのコーナすっかり外国からと思われる参加が増え、余りの異常さに
スタッフも削除に苦労され居る様ですね。
どうも悪意が見え隠れし嫌ですね。
処で今回の課題はクリスマスの思い出はでしたね。
クリスマスは戦後流行って来たイベントの一つです。
美しく飾り立てたクリスマスツリーを囲み、家族がサンタの帽子等被り
クラッカーを鳴らしクリスマスケーキーを食べる。
後は夜サンタに扮した親父等が子供達の枕元に贈り物を配るこれがクリス
マスでしたね。
それが今は昔話でサンタさんを信じてない子供、親より賢くてクリスマスの
夢や風情等あったものではないですね。
親はクリスマスにかこつけて馬鹿騒ぎする。
そんな時クリスマスの思い出と言われても白けるばかりですね。
ただクリスチャンの家族が敬虔に祝うクリスマスの行事は羨んしいもの
がありましたね。
米国防総省が日本へ新型ミサイル防衛用国土防衛レーダ配備を検討して居る事が判明した。
米国は２０２４年度中の配備を計画して居る事も判明した。
しかし配備先不明で、現在青森県と京都府と配備されて居る早期警戒レーダーTPY2より
強力なレーダーである事は間違いない様だ。
米国防省は近く公表するミサイル防衛MDRの見直しは、北朝鮮の弾道ミサイルや中国や
ロシアが開発する新型極超音速兵器や対応する必要性に迫られた見直し。
今回の日本防衛用国土防衛レーダー配備はその一環で、宇宙配備型センサーや新たな
ミサイル防衛用レーダを日本とハワイに配備し防衛体制を完璧なものとする。
この国土防衛レーダーは、長距離弾道弾ミサイルの精密な追跡と、おとり弾道の識別や
迎撃が可能か成否を分析出来るとの事。
このレーダーで収集された、情報はアラスカは・カルフォニア配備の地上配備型ミサイル
に伝達され迎撃に活用される。
勿論日本もその中に組み込まれ一体化する事となる。
ただ懸念されるのは北朝鮮の弾道ミサイル迎撃のため韓国に配備された米国のミサイル
システムTHAADが中国を刺激し韓国や米国と中国との国交がおかしくなった事例がある
ので、何時中国がイチャモンつけてくるか判りませんね。
折角中国と融和関係になりつつあるのに新たな火種が出てきたのではないか？
国連総会本会議で、２０１９～２０２１年の国連予算の国別分担率を定める決議案
を採択しました。
日本は常任理事国にも選ばれてないが、国連分担金は米国に次いで高い分担率です。
因みに米国の分担率は上限の２２％で日本は９・６８％で中国は７・９２％でした。
これを今回中国１２・０１％に引き上げ、日本を８・５６％に引き下げる。
日本にとっては不公平さが是正されたので、喜ぶべき事ではあるが、今なお常任
理事国入りは中国・韓国等の強い反対で出来てません。
日本より少ない国連分担率の国が大きな顔をして居るのは本当に理不尽ですね。
日本の理事国入りに反対して居るのは韓国と中国とまで言われて居ます。
特に発言力が増してきた中国の反対が一番痛い。
それと別に日本が米国の手先になって居ると言う悪い印象も常任理事国入りが
出来ない大きな理由の一つと言われる。
中国は新興国やアフリカ・中南米を味方に引き入れ益々国連での発言力が増して
来て居ます。
日本の念願の国連常任理事国入りは益々遠のいて行って居る感じです。
