日々好日

さて今日のニュースは

自衛隊機への危険なレーダーな照射・新たな日韓関係悪化の火種となる

2018-12-23 09:09:11 | Weblog

日韓関係は慰安婦問題・徴用工問題で悪化の一途を辿っていますが、今回韓国海軍艦艇
による自衛隊機へのレーダー照射は可成り意図的に数分間何回も照射されて居る事が
判明し益々日韓関係は悪化して来た。
レーダ照射は撃墜目的で捕捉するため発射されるもので、明らかに敵意がある行為です。
恐らく反日かぶれの韓国兵士が意図時に照射したものと推定されます。
問題はそれを韓国民が,快として居ることです。
韓国人の日本人嫌いはそこまできてしまった様だ。

わが日本人の韓国に対する国民感情は3分の1が嫌韓派で3分の1は韓国親交派です。
そして残り3分の1は無関心派と言えるのではないか?
韓国を問題にしてなく無視する事が韓国にとって気に障る事でもある様だ。

兎に角韓国は中心に居なくてはならないと言う考え方ですね。
日本としても弱小韓国がなに言うかと言う気があるのも否定できない。

世界中で一番歯を剥いて挑みかかって来る国は韓国だけとも言われる。
韓国には理屈が通じない国の様です。
この面倒臭い隣人と日本はどう対処して行けばよいのでしょうね。


今年春廃止された種子法の復活で、市町村が国会を動かすか?

2018-12-23 08:36:34 | Weblog

政府は今年の春、農業の近代化と改革の一環とし種子法を廃止した。
種子法はコメ・麦・大豆等の種子生産を都道府県に義務付けするものでした。

都道府県・市町村はこれに対し、種子確保の不安定化・価格高騰を懸念し日本
の伝統的品種の種子を守るため新種子法設定を望む意見書を多数国会に出した。
ただ農業の自由化・集約農業育成の政府が聞く耳を持って居るかです。
政府は零細農家を切り捨て、機械化された大規模農業への転換を図って居ます。

それを規制する種子法等が邪魔と判断した様です。
政府は農地法を大改革して生産単価の安い大規模農業に切り替え様と必死です。

農業は後継者不足・人手不足・安い外国産農産物の大量輸入で日本の農業は壊滅
寸前と言われて居る。
効率の悪い農業より儲かる農業にしよう。
儲からない農業は切り捨てて外国から輸入する、これが政府の基本的姿勢の様です。

これを諸に被るのが農家です。
新しい種子法の設定の動きは政府の一連の動きに対する反旗でもある。
果たして国会が動いて呉れるのだろうか?


天皇誕生日に当たり陛下85歳最後の記者会見で国民の象徴として心情を吐露される

2018-12-23 06:32:26 | Weblog

今日は来年4月30日退位される平成天皇の85歳の誕生日です。
陛下はこれが最後の記者会見と見られ、在位30年を振り返り心情を吐露なされました。
平成の御代も昭和に負けない様な激動の時代でした。

日本が生き残るにはグローバル化とこれまでの因習を捨てることを迫られました。
バブルを経験し、IT化AI化の波は立ち止まる事を許さない速さで押し寄せて来て居ます。

それと平成の御代は実に大きな災害が全国的に起きました。
雲仙普賢岳噴火・有珠山噴火・東日本大震災後続発する地震・大雨被害そのたびに
平成天皇皇后陛下はお見舞いに駆け付けられた。

記者会見では国民の象徴としての立場から国民に向け話しかけられ居ます。
NHKで天皇を育てられた小泉信三氏の特集がありました。
皇太子時代に国民の象徴は如何にあるべきかを共に探求されたとありました。

即位され次々に起きる災害に心を痛められた様子、戦後の沖縄には特に配意されて
何回も沖縄を訪問され居ます。
戦争のない平成に心から安堵され国民に衷心より感謝のお言葉を下さった。
また陛下は結婚60年を迎えられて美智子妃殿下に感謝の思いを述べられた。

生存退位と言う思い切った事を判断され、心情を吐露された。
此れには政府もいささか慌てた様で審議の末一代限りで特例法で退位承認と言う
事となりましたね。
昭和天皇のご苦労を感じられてのご判断だったのでしょう。
今後の皇位継承について新しい考え方を実行された天皇となられた。

それはさて置き今まで明治天皇誕生日は文化の日に、昭和天皇誕生日は昭和の日
として祝日となった。
大正天皇の誕生日は祝日となってません。
どうやら平成天皇の誕生日12月23日も今年が最後の祝日になりそうです。

平成天皇は退位後と上皇となられるが、上皇陛下の誕生記念日はおかしいのでは
ないかと言う説で今の処どうなるか判らないらしい。

処で最後の平成天皇誕生日の宮城での一般参賀はどうなるのでしょうね。
昨年退位が決まった平成天皇誕生日に一般参賀は5万2千人余だったが、今年は
最後の一般参賀となるので相当の人が押し寄せると見られる。

参入門は二重橋からで、退出は坂下門・桔梗門・大手門・平川門・跳ね橋門から。
一般参賀が午前中皇族方お揃いで3回行われます。
午後は宮内庁特設記帳所で記帳の受付となるそうです。

参入時間退出時間は決められ、所持品検査も行われるとの事。
1時間以上待たされる事もあり、多ければ午後の記帳に回される事もあるそうです。