携帯大手のソフトバンクが東証に上場されました。
平成最後の大型上場と期待されたが、取引開始直後からジリジリから値を下げ終値は
公開価格1500円を大きく下回る1282円となり厳しい船出となった。
現在携帯電話界は値下げ圧力にさらされ、来年からは楽天が新規参入して来るので
競争が激化して来ると思われる。
そのうえ米中貿易戦争・ハーウエイ製採用等や国内携帯契約数が1億7千万を超え
飽和状態で大きな成長が見込まれないのが大きな要因となった。
ソフトバンクの孫氏の驕りも大きな要因と見られて居るらしい。
何は兎も角ソフトバンクは上場の機会を誤ったのではないかとも思われる。