中国青島で中国海軍創設70周記念の国際観艦式が開催されて居ます。
此れには日本を含むロシア・インド等13ケ国18隻の艦船が参加した。
日本からは護衛艦すずつきが参加したが、米国は今年は参加しなかった。
中国側は初の空母遼寧等32隻の艦艇と39機の航空機が参加した。
中国は1万トンのアジア最大級駆逐艦055型を初披露をした。
ミサイル垂直発射装置・最新艦載レーダーを備える新鋭艦。
また洋上から核爆弾発射可能な094型潜水艦等もお目見えした。
中国は今年から初の国産空母を実戦配備して、3隻目の空母も建設中
とかで益々海軍力の強化が進んで居る様です。
今回の中国の国際観艦式は国際社会の緊張緩和が狙いとされて居るが
露骨な対米意識が見え見えです。
日本も対中国関係を見直さねばならない様だ。