新型コロナ感染拡大2次波襲来の兆し？東京６７名新規感染者・周辺の拡大・国も何らかの手検討か

新型コロナは一時感染が落ち着いて来たので国は社会経済に配意

して緊急事態宣言を解除し段階的規制緩和となりました。

処はまた若者が夜の街で集団管制し次第に周辺に感染拡大して居る

感染第2波の兆しが見えて来たのではないか？

東京はこの処毎日の新規感染者が５０名を超え昨日は６７名になる。

其れに伴い周辺の埼玉１４名・千葉６名・神奈川６名と感染拡大して

来て居ます。

昨日の全国新規感染者は１２５名となりました。

感染基準の１０万人に当たり２・５人を超え危険ゾーンに突入です。

国は再び緊急事態宣言は発令しないと言って居たが事態が此処に

至っては何らかの対策を打つ必要が出て来た様です。

対策が１日遅れると何千人に影響すると見られて居ます。

社会経済優先すべきか？人の安全を優先すべきか決断を迫られて

居るようですね。

韓国益々反日激化・北にも米国にも見限られ苦境・反日政策で国論操作か

韓国の文大統領の対日政策は益々牙をむいて来て居ます。

文大統領は親北・親中・反米・反日政策で政権維持して来て居たが

この処北朝鮮からは見放され、中国や米国からも冷たくあしらわれ

苦境の陥っています。

唯一奥の手は反日政策です

これは日本を敵視する韓国民の意を組んだもので効果抜群です。

日本はこれに対して打つ手が無く韓国の意のままに動かされて居る。

そんな中今回集積回路等の韓国への輸出規制は一番痛手を蒙った

様で韓国はなり振り構わず反撃して来る。

日本は韓国に振り回される事なく毅然として欲しい。

幾ら日本に負い目があろうとも何時までもカネを脅し取られるのは

この辺りでおしまいにして欲しいですね。

日銀短観景況感１１年振り低レベル・３月より２６ポイント下落マイナス３４・コロナ禍全業種で打撃

日銀が6月の短観を発表しました。

前回の３月に比べ大企業製造業部門２６ポイントも下落しマイナス３４

景況感は１１年振りの低水準との事です。

大企業非製造業も宿泊・飲食サービス等の悪化で２５ポイント下落の

マイナス１７。

中小企業の景況感は更に悪く、製造業は３０ポイント下落マイナス４５。

非製造業は２５ポイント下落マイナス２６。

大企業製造１６業種で景況感が悪化して居る。

部品供給が遅れた自動車では５５ポイント下落のマイナス７２。

鉄鋼は４３ポイント下落マイナス５８でした。

大企業非製造業１１業種はコロナ禍の移動自粛で宿泊・飲食サービス

等が３２ポイント下落マイナス９１、遊園地等は６４ポイント下落で

マイナス７０だった。

なお次の３ケ月後の大企業製造業の景況感はマイナス27。

大企業非製造業はマイナス１４。

幾分か持ち直しを予測。

日銀の短観は企業の主導者が感じる景気観を指数化した至って

シンプルなアバウト的指数ですが、これが案外適格で経済指針に

使用されて居る。

香港国家安全維持法施行翌日１万人以上の抗議デモ・３００名逮捕本気度の中国・香港完全制覇

英国から返還の際注文を付けられた香港５０年の自治保障は中国に

取っては屈辱の何ものでもなかった様だ。

中国はこの一国二制度打破を目指す。

習主席になって此れが極端に激しくなった。

先ずは犯人受け渡し条約締結に始まる香港弾圧。

国家分裂や国家安全に危害を加える罪で終身刑とする国安法を施行

しかも成立後即日施行となった。

此れで香港は完全に中国が意のままになる可能となりました。

施行翌日香港で１万人を超える抗議デモが発生。

香港警察は謀反罪とし３００名を摘発としました。

中国政府はなりふり構わず一国二制度潰しにかかった様です。

此れは米国や日本にも大きな影響が出て来そうですね。