航空事故で世界最大の事故と言われる日航ジャンボ機が御巣鷹山に
墜落し乗客乗員520名が犠牲になってもう35年が経ちます。
1985年8月12日盆帰りの人達を乗せたジャンボ機が墜落し多くの
犠牲者を出したが奇跡的に助かった四人の人が居ました。
丁度乗り合わせた歌手の坂本九は帰らぬ人となりました。
毎年この時期になると慰霊祭が行われて居ましたが年が経つにつれ
忘れられて来て居ます。
しかしなお遺族慰霊登山が続いて居ます。
今年はコロナ禍の影響で7月と8月に分けて行われる事なった。
先日7月25日遺族と日航関係者が雨の中1時間かけて登山して
昇魂之碑に到着して合掌し安全の鐘を鳴らし慰霊したそうです。
次は8月12日事故当日遺族慰霊登山となります。