いまやミサイル攻撃で戦いが決すると言われる時代です。
米軍は2027年までに対艦ミサイル装備の海兵沿岸連隊を3隊創設
する事とした模様。
対中国のシフトで、グアム・ハワイ・沖縄に配置する考えを明らかに
しました。
所管は海兵隊で、沖縄を拠点とする第3海兵遠征軍傘下の海兵連隊
を軸に海兵沿岸連隊は編成されます。
既にハワイでは編成が始まって居て2027年までに完全運用が始まる
そうです。
この連隊は1800人から2千人規模で、長距離対艦ミサイル・対空
ミサイルを装備し米海軍の制海権確保を支援するのが主な任務
となるそうです。
此れから上空を長距離弾道弾等が飛び交う時代になるのですね。