日々好日

さて今日のニュースは

我が国のエネルギィー改革となるか30年度まで石炭火力発電非効率・地球温暖化で100基を休廃止

2020-07-03 06:25:27 | Weblog
政府は二酸化炭素を多く排出する石炭火力発電は2030年度まで
段階的に110基を休廃業をする事とした模様

現在全国に石炭火力発電は140基あってその内114基は非効率と
判断されて居て今回その内の110基を休廃止する事とした。

因みに我が国の火力発電はLNG火力は全体の38%で、石炭火力は
32%と安く上がるので運用されて居ます。

しかし地球温暖化では目の仇にされ、それに施設も劣化し効率も
下がって来て居ます。

ただ頼りの太陽熱や風力等の再生可能エネルギィーはまだ17%
程度で原子力発電や効率のよい石炭火力発電でに頼らざるを
得ない様です。
心配なのは110基も石炭火力発電を休廃廃止して大丈夫なのか?







コロナ感染二次波か?東京107名新規感染発生全国は193名・夜の街若者3分の2

2020-07-03 05:45:37 | Weblog
緊急事態宣言解除後東京で3桁107名のコロナの新規感染者が
確認された。

また全国的にも193名で東京周辺県埼玉県では19名感染確認。
東京感染者のうち3分の2に当たる76名は20代30代の若者。
その内29名は夜の繁華街等で感染したと見られるが感染経路が
確認できない人が45人も居た。

急速なコロナ感染拡大でコロナ感染第2波襲来かと心配される。

これを受け小池都知事は都内は感染拡大要警戒の段階にあると
するが休業要請等は行わず、感染予防策と経済社会活動の両面
で行くと説明しました。

まだ爆発的感染拡大は見られず、充分な感染予防策で乗り切れる
と判断した様です。
国も再び緊急事態宣言を出す事態になってないが充分に警戒感を
持って状況を注視するとしました。

尚東京は東京アラートを改定し新たに7指標に基ずく4段階の警戒度
を発表しました。

現在都は新規感染者数等の3指標から感染状況は警戒度2番目の
感染拡大しつつあると判断。
入院者や重症者数等の4指標からは医療提供体制は3番目に高い
体制強化の準備が必要と言う判断を下した。

今回感染拡大の大きな要因は東京の夜の街で若者による感染拡大
と見られて居るが其ればかりではない様です。