マイナンバー制度が施行され今月末には各所帯に個人番号が通知され来年1月からいよいよ
動き出します。
政府は年金や医療・介護・納税が簡単に出来て大変便利と力説して居ますが、これはあくまで
お上の都合のためのものとしか思えません。
国民は背番号をつけられまつ裸にされ、国に管理される事となります。
牢獄では個人の名前は通用しません。
与えられた囚人番号で管理されると同じレベルですね。
2017年度からは銀行預金の残高も国に握られ、国民の収入はすべて国が把握する事となる。
其処までは行かないにしても、これと同じ様なことが起きる可能性があります。
今更反対してもどうと云う事にはならないが、考えてみると政府の甘言に乗った国民にも非が
ありますね。
これで政府は思うのまま国民管理が可能となった様です。
何でも2017年からは、税金の確定申告にもマイナンバー制の個人番号記載が義務付け
られるらしいですね。
マイナンバー制度実施と同時に個人番号カードが希望者の申請で交付されますが、
此れは前の住民基本台帳制度の時の住基台帳カードの時と同じ様に余り用をなさない
のではないか?
私は勧めで住基台帳カードを500円出して作って貰ったが少しも使わず無用の長物でした。
ネットではマイナンバー制の個人番号カードはあわてて作らない方がよいと云っています。
今度は失敗したくないので作成は止め様の思っています。
此れ以上国に踊らされるのは御免蒙りたいですね。