四方田犬彦 2004年 ポプラ社
サブタイトルは「世界の名科白50」
そのとおり、50のセリフが集められて、それについて語られています。
なんと言っても本のタイトルの「指が月をさすとき、愚者は指を見る」って言葉がいいです。
それまで知らない言葉だったんだけど、初めて見たときグサッと驚かされて、タイトルだけで本買ったようなもんです。
ちなみに、この言葉は誰が言ったものかわからないそうですが。
帯には「バカボンのパパからシェイクスピアまで」って書いてありますが、
ちなみにバカボンのパパの科白としては「これでいいのだ」
シェイクスピアからは2つ、「腐った百合は野の草よりも悪臭を放つ」と「終わりよければ、すべてよし」があげられています。

サブタイトルは「世界の名科白50」
そのとおり、50のセリフが集められて、それについて語られています。
なんと言っても本のタイトルの「指が月をさすとき、愚者は指を見る」って言葉がいいです。
それまで知らない言葉だったんだけど、初めて見たときグサッと驚かされて、タイトルだけで本買ったようなもんです。
ちなみに、この言葉は誰が言ったものかわからないそうですが。
帯には「バカボンのパパからシェイクスピアまで」って書いてありますが、
ちなみにバカボンのパパの科白としては「これでいいのだ」
シェイクスピアからは2つ、「腐った百合は野の草よりも悪臭を放つ」と「終わりよければ、すべてよし」があげられています。
