諸星大二郎 1993年 集英社 JUMP SUPER ACE
きのうから、諸星大二郎つながりで。まあ、なんか「夢」と付いてるところを。
持ってるのは1999年の第5刷。出たのを知ってて、なんで5刷まで買わずに放っておいたかっていうと、この「夢みる機械」って単行本は、昔のを持ってたからで。
で、コンテンツが違うってのに気づかされて、結局買っちゃうんだけど。
表題作「夢みる機械」は、SFなんだけど、いま読んでも通用する中味だと思います。
あと、「食事の時間」とか「地獄の戦士」とかも、独特の切り口であって、作者特有のホラータッチがピッタリしてる、いい作品だと思います。
それに「感情のある風景」、これは人の感情を、科学の発達したある場所では、心の外に出すことができて、その人の近くに、記号というか図形というか、宙に浮かんだ形で見ることができるというSFなんだけど、恐怖とかを切り離すことによって安心は得られたんだが、ほかの感情も自分のなかから無くなってしまうということが描かれている、好きな話です。
コンテンツ
「商社の赤い花」1979年
「食事の時間」1978年
「夢みる機械」1974年
「猫パニック」1975年
「地下鉄を降りて…」1976年
「遠い国から」1978年
「感情のある風景」1981年
「地獄の戦士」1979年
きのうから、諸星大二郎つながりで。まあ、なんか「夢」と付いてるところを。
持ってるのは1999年の第5刷。出たのを知ってて、なんで5刷まで買わずに放っておいたかっていうと、この「夢みる機械」って単行本は、昔のを持ってたからで。
で、コンテンツが違うってのに気づかされて、結局買っちゃうんだけど。
表題作「夢みる機械」は、SFなんだけど、いま読んでも通用する中味だと思います。
あと、「食事の時間」とか「地獄の戦士」とかも、独特の切り口であって、作者特有のホラータッチがピッタリしてる、いい作品だと思います。
それに「感情のある風景」、これは人の感情を、科学の発達したある場所では、心の外に出すことができて、その人の近くに、記号というか図形というか、宙に浮かんだ形で見ることができるというSFなんだけど、恐怖とかを切り離すことによって安心は得られたんだが、ほかの感情も自分のなかから無くなってしまうということが描かれている、好きな話です。
コンテンツ
「商社の赤い花」1979年
「食事の時間」1978年
「夢みる機械」1974年
「猫パニック」1975年
「地下鉄を降りて…」1976年
「遠い国から」1978年
「感情のある風景」1981年
「地獄の戦士」1979年