岡崎京子 平成4年 角川書店
帯に「24の終わらない物語」とありますが、1話6ページの全部で24話のマンガです。
前の物語の最後のコマが、つぎの物語の最初のコマとして引き継がれていきます。
前の物語の登場人物が、つぎの物語の登場人物と、そこですれ違ってるってのが基本的なつくり。
で、最後の話が、最初の話に戻ってきて、大団円。
最初の話ってのが、縦笛のテストがいやで、神様に現実逃避のお願いをしたら、本のなかに入り込んでしまった女の子の話。
っていうと、なんのこっちゃ?とわからないだろうけど、話があっち飛び・こっち飛びしつつも、楽しく読める一冊ではあります。
帯に「24の終わらない物語」とありますが、1話6ページの全部で24話のマンガです。
前の物語の最後のコマが、つぎの物語の最初のコマとして引き継がれていきます。
前の物語の登場人物が、つぎの物語の登場人物と、そこですれ違ってるってのが基本的なつくり。
で、最後の話が、最初の話に戻ってきて、大団円。
最初の話ってのが、縦笛のテストがいやで、神様に現実逃避のお願いをしたら、本のなかに入り込んでしまった女の子の話。
っていうと、なんのこっちゃ?とわからないだろうけど、話があっち飛び・こっち飛びしつつも、楽しく読める一冊ではあります。
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