many books 参考文献

好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

Eclectic

2011-06-19 20:15:26 | CD・DVD・ビデオ
小沢健二 2002年 東芝EMI
「江口寿史の正直日記」を読んで、なんか自分の知らないものに手を伸ばそう、の続き。今回は本ぢゃないけどね。
2002年3月6日(水)のところに、
小沢健二のニューアルバム『Eclectic』がいい。最初は「地味?」…でも悪くない。といった印象だったが、3度めくらいからハッと良くなり、その後は聴くたびにいい。毎日ずーっとリピートして聴き続けている。
って、あって。そーいえば、フリッパーズギターとか「LIFE」はいまだによく聴くけど、このアルバムって聴いたことないなーと思って、さっそく購入。
うん、いいぞぉ。
でも、言われなかったら“オザケン”だって、分からないかも。それくらい、それ以前とは、違う。
幸い一回目から気に入ったんで、繰り返し聴いてる。
ただ、困ったことに、私にはどの曲もおんなじに聞こえちゃう。
試しに選曲ランダム機能を使って聴いたら、ホントにどれが何曲目かわかんなくなっちゃった。
(いまんとこの感想としては、大きな音で聞くと、ドラム(バスドラ?)の音がいいなぁ。)
「LIFE」は私にとって、夕方に料理しながら聞いたりするアイテムだったけど、これは夜に酒飲みながら聴きたいなぁ。(照明は暗いほうがいいかも。)

1.ギターを弾く女
2.愛について
3.麝香
4.あらし
5.1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)
6.∞(infinity)
7.欲望
8.今夜はブギーバック/あの大きな心
9.bassline
10.風と光があなたに恵むように
11.甘い旋律
12.踊る月夜の前に
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