ラズウェル細木 2011年7月 少年画報社
副題は「麺処で過ごす極上の時間」。
きのうの続きっつーわけでもないが。なんか酒と肴の本でも、もう一冊くらい読んでみたいねえと、書店ブラブラしてたら、マンガ売り場にこれが積んであったんだよね。『極道めし』とかの隣に。
んぢゃ、たまにはそういうマンガでもって思って、手にとってみた。
(ちなみに、食べ物ジャンルのマンガには、現在は基本的には興味ない。『美味しんぼ』は持ってるくせにそういうこと言うのも何なんだけど。)
(!待てよ、『孤独のグルメ』っていう、大例外があったな!)
そしたら、これが、違った! ほとんどがガイドブックだった
(最近のコミック売り場はビニールで巻かれちゃってることが多いので、中を見ないで買ったから、こういうことになる。)
東京都内の、蕎麦屋とうどん屋とラーメン屋の紹介ばっかりに、四章が割かれてる。そーゆーの別に欲しくなーい
最後の一章はマンガで、著者(どんなひとか知らないけど)が「焼うどん」「コロッケそば」「坦々麺」「カレーなんばん」「黒石つゆ焼そば」を自分で作って食べてみるって、各4ページ×5話。
うーん、ハズしたなあ
グルメガイドにそそられることは、ほとんどないけど(何故なら、基本的に食いものに対する興味とか執着心が薄い)、くやしいので、こんど仕事の用で東京に行ったときには、わりと立ち寄りやすそうな(←とにかく“わざわざ行く”のがキライ)六本木のうどん屋にでも行ってみるか、とだけは思っている。
副題は「麺処で過ごす極上の時間」。
きのうの続きっつーわけでもないが。なんか酒と肴の本でも、もう一冊くらい読んでみたいねえと、書店ブラブラしてたら、マンガ売り場にこれが積んであったんだよね。『極道めし』とかの隣に。
んぢゃ、たまにはそういうマンガでもって思って、手にとってみた。
(ちなみに、食べ物ジャンルのマンガには、現在は基本的には興味ない。『美味しんぼ』は持ってるくせにそういうこと言うのも何なんだけど。)
(!待てよ、『孤独のグルメ』っていう、大例外があったな!)
そしたら、これが、違った! ほとんどがガイドブックだった

(最近のコミック売り場はビニールで巻かれちゃってることが多いので、中を見ないで買ったから、こういうことになる。)
東京都内の、蕎麦屋とうどん屋とラーメン屋の紹介ばっかりに、四章が割かれてる。そーゆーの別に欲しくなーい

最後の一章はマンガで、著者(どんなひとか知らないけど)が「焼うどん」「コロッケそば」「坦々麺」「カレーなんばん」「黒石つゆ焼そば」を自分で作って食べてみるって、各4ページ×5話。
うーん、ハズしたなあ

グルメガイドにそそられることは、ほとんどないけど(何故なら、基本的に食いものに対する興味とか執着心が薄い)、くやしいので、こんど仕事の用で東京に行ったときには、わりと立ち寄りやすそうな(←とにかく“わざわざ行く”のがキライ)六本木のうどん屋にでも行ってみるか、とだけは思っている。
