ベートーヴェン 交響曲・第5番・ハ短調・作品67
いま持ってるCDは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン、1989年ポリドール。録音は1982年11月だそうだ。C/Wは、交響曲・第7番・イ長調・作品92。
いちばん繰り返して聴いてるクラシック音楽は、これだろう。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲とか、「新世界より」は、元からウチにあったんだけど、「運命」は私が小学生のときに親にねだって買ってもらった。(そのレコードのB面は、たしか「未完成」)
いまCD聴いてても、第3楽章とか第4楽章の或るところにくると、プツッってレコード針がいう当時の感覚が押し寄せる。
冒頭のテーマは有名だけど、第2楽章以降が結構好きだったりする。うん、第4楽章の盛り上がり、かなり好き。
このCD買ったときは、やっぱ指揮はカラヤンだろ、って大した根拠もないまま選んだ。
私は、村上春樹みたいに音楽聴く耳よくないんで、誰の指揮だろうが演奏だろうが、違いはわかんないんだけど。
で、どーでもいーんだが、「CDの録音時間は、カラヤン指揮のベートーベンの『第九』に合わせて七十四分と決められた」ってトリビアがあるんだが(「トンデモ一行知識の逆襲」から)、ただ『第九』に合わせて、ぢゃなくて、「カラヤンの第九」ってとこが面白いと思う。って、全然関係ないけど、唐突に想い出した。
いま持ってるCDは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン、1989年ポリドール。録音は1982年11月だそうだ。C/Wは、交響曲・第7番・イ長調・作品92。
いちばん繰り返して聴いてるクラシック音楽は、これだろう。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲とか、「新世界より」は、元からウチにあったんだけど、「運命」は私が小学生のときに親にねだって買ってもらった。(そのレコードのB面は、たしか「未完成」)
いまCD聴いてても、第3楽章とか第4楽章の或るところにくると、プツッってレコード針がいう当時の感覚が押し寄せる。
冒頭のテーマは有名だけど、第2楽章以降が結構好きだったりする。うん、第4楽章の盛り上がり、かなり好き。
このCD買ったときは、やっぱ指揮はカラヤンだろ、って大した根拠もないまま選んだ。
私は、村上春樹みたいに音楽聴く耳よくないんで、誰の指揮だろうが演奏だろうが、違いはわかんないんだけど。
で、どーでもいーんだが、「CDの録音時間は、カラヤン指揮のベートーベンの『第九』に合わせて七十四分と決められた」ってトリビアがあるんだが(「トンデモ一行知識の逆襲」から)、ただ『第九』に合わせて、ぢゃなくて、「カラヤンの第九」ってとこが面白いと思う。って、全然関係ないけど、唐突に想い出した。
