ノルウェーの事件は、驚いた。平和の典型みたいなイメージの国だったのだが、どの国にも影の部分はある。それにしても、犯人は、どうやってあれだけの武器を入手できたのだろうか。
驚いたと言えば、中国の高速列車事故。こちらは、人災の色彩が強い。しかも今回の事故の教訓を生かす風でもなく、車両は、埋めてしまったと報道されている。信じがたい話だが、この事故の記憶もすぐに薄れて行くのだろうか。私だったら、少なくとも数年は乗る気が起こらない。上海の、リニアモーターカーも、今から思えば怖かったな。
Lady with mirror, Prathihara, 10 AD, Gwapor, Madhya Pradesh
鏡を持った娘、プラシハラ?、10世紀、グワポール?マディヤプラデーシュ州
Sri Lakshmi ( Goddess of wealth and consort of Vishunu ), Kushana, 2AD, Jamalpur Mathra, Uttar Pradesh
ラクシュミ(豊饒の女神、ヴィシュヌ神の妻)、クシャナ朝、2世紀、ジャマルプル、マトゥラー、ウッタルプラデーシュ州
Saptamatrikas ( Seven divine mother), Prathihara, 10 AD, North India
サプタマトゥリカス?、7人の神々の母、プラシハラ?、10世紀、北インド
Lintel showing trinity ( Brahma, Vishunu and Shiva ), Western Chalukya, 11 AD, Karnataka
三神一体(ブラフマ、ヴィシュヌ、シヴァ)の楣、西チャルキア朝、11世紀、カールナタカ州
Flying Celestids, Early Western Chalukya, 7AD, Alholc, Karnataka
飛天、早期西チャルキア朝、7世紀、アルホルク?、カールナタカ州
日本の飛天にもつながるものなのか?
Triphan Kara ( a Jain Patriarch), Pallara-Cholla Circa, 10 AD, South India
トリファンカラ(ジャイナ教の創設者)、ポララ・チョーラ頃、10世紀、南インド
Descent do Buddaha( founder of Buddhism ), Pala, 11AD, Eastern India
ブッダ(仏教の創始者)の降臨、パーラ朝、11世紀、東インド
自分でもよくわかって書いていないので、写真を中心にお楽しみを。