今日は、予想通りの雨。本当は、ゴルフだったのだけど、昨日のうちにキャンセルして、買い物+遅い初詣。
我が家の照明の蛍光管を交換する時期が来て、一つ思いきって、LEDのシーリングライトに切り替えた。いろんな種類が出ていて驚いたが、価格も、どうにか手の届くところまで来ていて、気に入ったものをGETできた。
色の調節、明るさの調節、エコ機能など、自由自在。もちろん、省エネが目的なのだけど、プラスαの機能が嬉しい。
値段がもっと安くなれば、どんどんシフトしていくだろう。
通常の電球管タイプも、ずいぶん種類が増えてきていた。我が家の、LEDへのシフトも進むだろう。
いろいろあって、今年は、初詣に行けなかったのだが、やはり、何か落ち着かないので、この機会に行った。
冷たい雨だったが、参拝客はいるもので、祈祷を受けてる人も多い。新年ではなくお祓いなのかな。
平清盛が大河ドラマになって、鎌倉も、義経以来の恩恵を少し受けるのかもしれない。
小町通りなど、これくらいの人出の方が、私は、嬉しい。
商売の方は、ちょっとつらいかもしれないけど。
一昨年、唐黷トしまった大銀杏の本格復活はまだのようだ。
心配そうに眺めている人々がいる。私もその内の一人。
そのあと、正月の、横浜人形の家でのこけし展で知った、長谷にある”コケーシカ”という店に行ってみた。[
海抜7.○メートル。このあたりには、そこそこに表示がある。
沼田元気さんが一昨年オープンした店。
江ノ電で由比ヶ浜まで行って、そこから7-8分。通りから一本入ったところにあるが、事前にH/Pで場所を確認していけば、間違う場所ではない。
乗った車両は、たぶん今走っている車両の中では、一番古いタイプ。中の床は、まだ木だった。
維持は、たいへんかもしれないが、江ノ電は、これじゃなくちゃね。
お店は、こんな感じのシンプルな建物。
1階部分がショップになっているが、ロシアの人形であるマトリョーシカと、日本の人形であるこけしと、その”あいのこ”と、関係グッズが、楽しく並んでいる。
私は、こけし目当てで行ったのだが、近くに文学館もあるし、ついでにちらっと足を延ばしてみるのもいいだろう。幸せな気持ちになると思う。
”コケーシカ”は、もちろん、”こけ”しと、マトリョ”ーシカ”を足した造語。
説明によると、こけしがロシアに伝わってマトリョーシカが生まれたのだという。
だから、店内には、伝統的なこけしと、伝統的なマトリョーシカと、こけしなど日本風のデザインのマトリョーシカと、マトリョーシカの形のこけしなど、楽しい。
わかるかな?
この”あいのこ”型のものは、すべて、沼田さんが、ロシアのマトリョーシカ工人と、日本のこけし工人に、見本や設計図を見せて、作ってもらったものだそうだ。
伝統こけしは、今の工人に作られた新品と、過去に沼田さんが集めた収集品とのことであるが、過去の値段を知っている私から見ると、リーズナブルな価格。
いろいろGETしたんだけど、本の方は、また紹介するね!
この不思議な沼田ワールドに浸れる。
小さいけど、とにかく、センスの良さが、そこここに感じられる。
あまり、載せちゃうと面白くないので、是非、鎌倉行ったら寄って、何でもいいから一つお土産にGETしてほしい。見ただけではわからないセンスの良さも、味わえる。
沼田さんは、東北の復興支援活動にも、貢献されている。
帰りの江ノ電は、もっともモダンに見えるヨーロピアンタイプ。この車両が出た時は、流石に賛否両論だったが、これはこれで楽しい。全部で何車両あるかしらないけど、このばらばらばらさも、江ノ電のいいところ。
鎌倉来たら、江ノ電に乗ろう!
我が家の照明の蛍光管を交換する時期が来て、一つ思いきって、LEDのシーリングライトに切り替えた。いろんな種類が出ていて驚いたが、価格も、どうにか手の届くところまで来ていて、気に入ったものをGETできた。
色の調節、明るさの調節、エコ機能など、自由自在。もちろん、省エネが目的なのだけど、プラスαの機能が嬉しい。
値段がもっと安くなれば、どんどんシフトしていくだろう。
通常の電球管タイプも、ずいぶん種類が増えてきていた。我が家の、LEDへのシフトも進むだろう。
いろいろあって、今年は、初詣に行けなかったのだが、やはり、何か落ち着かないので、この機会に行った。
冷たい雨だったが、参拝客はいるもので、祈祷を受けてる人も多い。新年ではなくお祓いなのかな。
平清盛が大河ドラマになって、鎌倉も、義経以来の恩恵を少し受けるのかもしれない。
小町通りなど、これくらいの人出の方が、私は、嬉しい。
商売の方は、ちょっとつらいかもしれないけど。
一昨年、唐黷トしまった大銀杏の本格復活はまだのようだ。
心配そうに眺めている人々がいる。私もその内の一人。
そのあと、正月の、横浜人形の家でのこけし展で知った、長谷にある”コケーシカ”という店に行ってみた。[
海抜7.○メートル。このあたりには、そこそこに表示がある。
沼田元気さんが一昨年オープンした店。
江ノ電で由比ヶ浜まで行って、そこから7-8分。通りから一本入ったところにあるが、事前にH/Pで場所を確認していけば、間違う場所ではない。
乗った車両は、たぶん今走っている車両の中では、一番古いタイプ。中の床は、まだ木だった。
維持は、たいへんかもしれないが、江ノ電は、これじゃなくちゃね。
お店は、こんな感じのシンプルな建物。
1階部分がショップになっているが、ロシアの人形であるマトリョーシカと、日本の人形であるこけしと、その”あいのこ”と、関係グッズが、楽しく並んでいる。
私は、こけし目当てで行ったのだが、近くに文学館もあるし、ついでにちらっと足を延ばしてみるのもいいだろう。幸せな気持ちになると思う。
”コケーシカ”は、もちろん、”こけ”しと、マトリョ”ーシカ”を足した造語。
説明によると、こけしがロシアに伝わってマトリョーシカが生まれたのだという。
だから、店内には、伝統的なこけしと、伝統的なマトリョーシカと、こけしなど日本風のデザインのマトリョーシカと、マトリョーシカの形のこけしなど、楽しい。
わかるかな?
この”あいのこ”型のものは、すべて、沼田さんが、ロシアのマトリョーシカ工人と、日本のこけし工人に、見本や設計図を見せて、作ってもらったものだそうだ。
伝統こけしは、今の工人に作られた新品と、過去に沼田さんが集めた収集品とのことであるが、過去の値段を知っている私から見ると、リーズナブルな価格。
いろいろGETしたんだけど、本の方は、また紹介するね!
この不思議な沼田ワールドに浸れる。
小さいけど、とにかく、センスの良さが、そこここに感じられる。
あまり、載せちゃうと面白くないので、是非、鎌倉行ったら寄って、何でもいいから一つお土産にGETしてほしい。見ただけではわからないセンスの良さも、味わえる。
沼田さんは、東北の復興支援活動にも、貢献されている。
帰りの江ノ電は、もっともモダンに見えるヨーロピアンタイプ。この車両が出た時は、流石に賛否両論だったが、これはこれで楽しい。全部で何車両あるかしらないけど、このばらばらばらさも、江ノ電のいいところ。
鎌倉来たら、江ノ電に乗ろう!