ノートルダム寺院から、そのままカルチェラタンの方に抜けた。
ここは、33年前、クスクス(だったと思う)という変わった食べ物をいただいた記憶がある。
確か、中東の食べ物だったと思う。
一応学生だったので、カルチェラタンという名前に惹かれたかな?
これも立派な教会(ごめん、名前忘れた)。
これは、ソルボンヌ大学。歴史と伝統を感じさせる。
パンテオン。
ドーム部分が残念ながら、りノベ中だったが、ギリシャ風の立派な建築である。
よくわからないが、カルチャラタンらしい彫像と言っておこう。
パンテオンの中は、とにかく、容積がでかいという印象。
ここで、フーコーの振り子の実験が行われたとのこと。
すべてが大造り。18世紀に作られた。
彫刻類にも、迫力がある。
地下がお墓になっていて、ヴィクトル・ユーゴー、キュリー夫人、エミール・ゾラなどが眠る。
近くのお店で、ガレットなんぞを。
パリの食事にも慣れてきたところで、名残惜しい。
このようなオープンカフェでいただくのが、やっぱりパリっ子?