かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巴里その30 パンテオン

2015年03月04日 | Europe・Middle East・Africa


ノートルダム寺院から、そのままカルチェラタンの方に抜けた。
ここは、33年前、クスクス(だったと思う)という変わった食べ物をいただいた記憶がある。
確か、中東の食べ物だったと思う。
一応学生だったので、カルチェラタンという名前に惹かれたかな?

これも立派な教会(ごめん、名前忘れた)。



これは、ソルボンヌ大学。歴史と伝統を感じさせる。



パンテオン。
ドーム部分が残念ながら、りノベ中だったが、ギリシャ風の立派な建築である。



よくわからないが、カルチャラタンらしい彫像と言っておこう。



パンテオンの中は、とにかく、容積がでかいという印象。
ここで、フーコーの振り子の実験が行われたとのこと。



すべてが大造り。18世紀に作られた。



彫刻類にも、迫力がある。



地下がお墓になっていて、ヴィクトル・ユーゴー、キュリー夫人、エミール・ゾラなどが眠る。



近くのお店で、ガレットなんぞを。
パリの食事にも慣れてきたところで、名残惜しい。



このようなオープンカフェでいただくのが、やっぱりパリっ子?
コメント
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